TABI おしゃれ おすすめ かっこいい 焚き火台

焚き火台TABIは自転車キャンプにも最適!気になる使いやすさは?

ベルモントの焚き火台TABIって使いやすいのかな。

そんな疑問にお答えします。

ベルモントの焚き火台【TABI】は2020年4月に販売された日本製の焚き火台。

軽量でコンパクトに収納でき、バックパックやサドルバックにも入る!と話題の商品です。

持ち運びしやすい焚き火台は便利ですが、強度や耐久性が気になりますよね。

この記事では実際にTABIを1年使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ベルモントTABIってどんな人におすすめ?

ベルモントTABIの焚き火台はこんな方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • ソロキャンプ
  • 2~3人でのキャンプ
  • バイクや自転車で移動する方
  • 料理も楽しみたい
  • コスパを抑えて長く使いたい

TABIは2020年4月に販売された焚き火台。

日本製なので安心して使うことが出来ます。

チタン製の焚き火台だから火を入れると変色し、色が楽しめるのが特徴。

自分だけの焚き火台に育てられるから、とても気に入っています。

折りたたむととてもコンパクトになり、バックパックやサドルバックにも入れることが出来ます。

コンパクトなのに耐荷重も15kgで、広葉樹2束分の重さを入れても平気。

側板を外せば、キャンプ場で売られている大きい薪も入ります。

じっくり火を楽しむことが出来るから、少ない薪で長い時間焚き火を楽しむことが出来ますよ。

ベルモント焚き火台TABI

  • 価格:11,000円
  • サイズ:237×360×170mm
  • 収納サイズ:178×360×15mm
  • 素材:チタニウム/18-8ステンレス
  • 重さ:299g
  • 日本製

 

ベルモントTABIのメリット

ベルモントTABIを使ってみて分かった4つのメリットを紹介していきます。

コンパクトで軽いから持ち運びに便利

 

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ベルモントTABIの重さは299gと超軽量。

よく比較されているピコグリルの焚き火台は365gで、TABIの方が少し軽いです。

また、組み立ても1度やってしまえば説明書なく組み立てることが出来るくらい簡単。

パーツを組み立てるタイプは今まで避けていたのですが、無器用な私でも簡単に出来ました。

慣れれば1~2分で設置が出来ますよ。

TABIの組み立て方

  1.  グローブをつける
  2.  火床を組み合わせ、スライドさせる
  3.  スタンドの足を引っ掛け、片方も同じように引っ掛ける
    ※火床をスタンドに押し付けるようにするのがポイント
  4.  スタンドが火床の左右の溝にはまっているかを確認する
  5.  3つ足をつける
  6.  側板をセットする
  7.  網をセットすれば完成

詳しくは動画で確認してみましょう。

組み立て方

コンパクトでも重たい焚き火台は多いですがTABIはとっても軽く、缶ジュースくらいの重さです。

すぐに準備が出来るから、キャンプの回数が多くなりました。

洗う必要もないからお手入れも簡単です。

チタンだから使う度に色を楽しめる

 

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ベルモントTABIは日本製で、素材はチタン。

火をいれるたびに色がついていくのを楽しみたい方はTABIがおすすめ。

ピコグリルはスイス製のステンレスなので、チタン焼けはありません。

色も変わっていくから自分だけの焚き火台に育てることが出来ますよ。

TABIだけで料理が出来る

 

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コンパクトに収納出来るのに、網が最初からついているので料理がしやすいのが特徴。

2~3人用のサイズなので一気に色んな料理をすることは出来ませんが、フライパンなどを使って調理をしたり、お湯を沸かすことが出来ます。

火の調節は難しいと聞くけど、実際はどうなの?

網と火の距離が近い分、しっかり焼くことが出来ます。

火から食材を離したい場合は、純正の五徳ではなくキャンプテンスタッグのセカンドグリルがおすすめ。

驚くほどシンデレラフィットで上手く調節出来ます。

セカンドグリル

  • 価格:804円
  • サイズ:490×165×185mm
  • 素材:

コスパを抑えたい方は100均で売られているスタンド焼き網でも代用出来ますが、安定感が悪いのでセカンドグリルの方がおすすめです。

ピコグリルとTABIどっちが料理しやすいの?

ピコグリルは、食材まで熱が伝わりにくいので焼くのに時間がかかります。

その点TABIは火が通りやすいのでスムーズに料理が出来ます。

パーツの買い替えが可能

 

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収納サイズがたったの15mmで重さも299gということは、熱で曲がりやすいのでは?と強度や耐久性が心配ですよね。

熱での変形は完全に避けることは難しいですが、組み立てに支障が出る程の歪みはありません。

使い続けて劣化した時や紛失時にはパーツを交換することが出来ます。

万が一なくしてしまっても安心。

交換パーツの販売場所

  • アウトドア販売店で注文
  • support@belmont.co.jpにメールをすれば対応してくれます。

パーツの価格一覧

  • 火床:3,135円
  • ステンレス網:1,485円
  • 側板:550円
  • 脚:1,430円
  • ※各1個の値段です。

 

ベルモントTABIのデメリット

TABIを使ってみて分かったデメリットを2つ紹介していきます。

灰が落ちやすい

 

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火床が低いのと、他の焚き火台と比べて灰が落ちやすいです。

しかし焚き火シートを敷けば問題ないので、特に困ることはありません。

ムラコ アンチスパーグラグ

  • 価格:2,500円
  • サイズ:47×47cm

太めの薪は使いづらい

 

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側板を外せば大きい薪も入れることは出来ますが、料理をする時に網が設置しづらくなってしまいます。

料理も楽しみたい方は、薪の大きさには気をつけましょう。

 

焚き火台TABIは自転車キャンプにも最適!気になる使いやすさは?:まとめ

今回はベルモント焚き火台TABIについて紹介しました。

TABIは軽量だけでなく、コンパクトで組み立ても簡単です。

五徳を買う必要もないので、色んなパ―ツを買うのは面倒という方にもおすすめ。

長く使い続けられるのはもちろん、パーツも交換できるので万が一紛失してしまった時も安心ですね。

準備もパパッと済ませられるので今まで以上にキャンプを楽しむことが出来ますよ。

ぜひ皆さんも試してみてくださいね。

 

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