バーベキュー 囲炉裏テーブル

囲炉裏テーブルを使ってのバーベキュー!!どんな感じなの?

囲炉裏テーブルを使ってのバーベキューってどうやるの?

一緒に使うといいアイテムってある?

その疑問にお答えします。

焚き火やバーベキューをみんなで楽しむのってキャンプの醍醐味のひとつですよね。

そんな場面では『囲炉裏テーブル』が大活躍するんです。

まずみなさんは囲炉裏テーブルについてご存じでしょうか?

囲炉裏テーブルは、テーブルの中心に焚き火台やグリル台を置くことができ、それらを囲んで、食事やおしゃべりをすることができるテーブルです。

お互いの顔を見ながら過ごすことができるので焚き火やバーベキューをより楽しくすること間違い無しです。

その魅力を知ると、囲炉裏テーブルを使ってのバーベキューをしたくなりますよ。

 

囲炉裏テーブルのいいところ

囲炉裏テーブルっておしゃれなデザインのものが多く、あるだけでもこなれた雰囲気が出ますよね。

ただおしゃれなだけでなく、こんなに便利なんだと思えるところがいくつもあるテーブルなんです。

ぜひ、囲炉裏テーブルのいいところを知ってください。

デザインのバリエーションが豊富

テーブルの素材は主に、ステンレス製、スチール製、木材製です。

素材の特徴

ステンレス製:軽量で持ち運びしやすい。手入れが簡単。

スチール製:重さがあるのでぐらつきが少なく、安定感がある。比較的安価なものが多い。

木材製:重さや手入れの大変さはあるが、なによりおしゃれな雰囲気が出る。

形は四角形、丸形、六角形などがあります。

形の特徴

四角形:スタンダードな形です。

丸形:四角形のテーブルに比べて、大人数で使用できる。角がないのでテーブルに当たっても怪我をしにくい。

六角形:他の形のテーブルよりもやや高価な値段だが、形がおしゃれ。

それぞれの素材、形での特徴がありますが、同じ形でも素材が違うと雰囲気も変わるので、テーブルを選ぶだけでもワクワクしますよ。

私は丸形の囲炉裏テーブルを使用していますが、見た目も丸くかわいらしく、使い勝手もいいのでおすすめです。

いろいろなテーブルを見て、お気に入りのテーブルを見つけてみてください。

中央に焚き火台・グリル台を設置できる

囲炉裏テーブルと言われる所以でもありますが、テーブルの中央が空いているというのが囲炉裏テーブルの特徴です。

その中央には焚き火台やグリル台を設置することができます。

それらを囲みながら食事や会話を楽しめるというのが、囲炉裏テーブルの最大の魅力です。

やけど対策になる

囲炉裏テーブルは火を囲むようなスタイルなので、火元から一定の距離をとることができます。

そうすることで、火に近づきすぎることがなくなるので、やけど予防になります。

せっかくの楽しい時間ですから、やけどを心配したりすることなく過ごせたらいいですよね。

 

囲炉裏テーブルでのバーベキュー

バーベキューをするとき、普通のテーブルを使用していると、焼く役割の人ができたり、好きなときにグリル台から焼けたものをとったりってなかなかできないですよね。

囲炉裏テーブルをバーベキューの時に使うと中央にグリル台を設置できるので、好きなときに焼いたり、食べたりすることができるんです。

テーブルがあると食器を置くだけでなく材料も置くスペースになるので、材料がとりやすくスムーズに作業ができます。

顔を合わせながら、おいしいお肉や野菜を楽しめるのって嬉しいですね。

そこが囲炉裏テーブルでのバーベキューの魅力なんです。

私はバーベキューはゆっくり座ってやりたいので、焼き台までいくこともなく、材料を取りに行くこともないってとても楽でいいですよ。

スチール製のテーブルですと、鍋やスキレットも直置きできるので便利です。

作業がスムーズにできるの、楽しい雰囲気で食事ができるって嬉しいですよね。

囲炉裏テーブルでのバーベキューはこんな感じです。

Instagram

 

バーベキューのときにはこのアイテムを揃えてみては?

バーベキューを楽しむためにおすすめのアイテムをご紹介します。

アイテムを揃えて、本格的なスタイルでバーベキューを楽しんでみるのはどうでしょうか。

LOGOS アイアン囲炉裏テーブル

 

この投稿をInstagramで見る

 

澤出 空知(@sky_chi0104)がシェアした投稿

Instagram

総重量:6.3kg

サイズ:92.5×92.5×27.5cm 

開口部:62×62cm

収納サイズ:92.5×12×15cm

収納バッグ付き

中央に焚き火台やグリル台を置くことが可能です。

お皿やコップを置き、椅子に座りながら食事を楽しめます。

スチール素材なので、熱い鍋やダッチオーブンも直置きできます。

中央にグリル台を設置すると、ゆったりと座りながらバーベキューを楽しむことができます。

LOGOSの焚き火台 ピラミッドTAKIBIはXLサイズまで対応可能です。

椅子に座りながら、ゆったりとバーベキューを楽しみたいですね。

囲炉裏テーブルと焚き火台の参考動画です。

LOGOS ピラミッドTAKIBI(Mサイズ)

 

この投稿をInstagramで見る

 

@campinthemiddleofthewoodsがシェアした投稿

Instagram

総重量:2.2kg

サイズ:36×35×22cm

ゴトク幅:13.5cm

収納サイズ:35×19.5×7cm

串焼きプレート付きゴトク、ワイヤーロストル、収納バッグ付き

商品サイズ:M~XLサイズ

ダッチオーブンを直置きできるゴトクや串焼きプレート付きで幅広い料理が可能な焚き火台です。

収納もできるので持ち運びしやすいです。

炭を置く網(ロストル)の構造によって、炭下部分に空気の通り道が確保され、燃焼効率がアップ。不完全燃焼が防止されます。

炭の量が少なくても火力を保つことができる台形デザインの火床が採用されています。

この間友人がこの焚き火台を使用していましたが、持ち運びしやすいのを見て私もほしいなと思いました。

串焼き用のプレートがついているのがとてもよかったです。

串焼きも楽しめるバーベキューっていいですよね。

串の準備をする段階からワクワクします。

グリル台でのバーベキューの参考動画です。

LOGOS アイアンクワトロポッド

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

!(@kkk_camp.0609)がシェアした投稿

Instagram

総重量:2.4kg

耐荷重:200kg

サイズ:70×70×133.5cm

収納サイズ:53×14×9cm

※組み立て時の足の開きは一定ではないので、サイズは目安です。

収納バッグ付き

※ピラミッドTAKIBI対応

4本足で安定しやすいクワトロポッドです。

ファイヤースペースを四角形に確保でき、焚き火台の設置もスムーズにできます。

耐荷重200kgで頑丈。重さのあるダッチオーブンも使用可能です。

チェーンで長さの調整もできます。

ピラミッド焚き火台、囲炉裏テーブルと組み合わせての使用がおすすめです。

ランタンスタンドとしても使用できるんです。

クワトロポッドを使っての吊り鍋料理。本格的でかっこいいですね。

バーベキューと一緒に吊り鍋料理を楽しんでみてはいかがですか?

囲炉裏テーブルを使ってのバーベキュー!!どんな感じなの?:まとめ

普段のバーベキューも楽しいですが、囲炉裏テーブルでグリル台を囲みながらのバーベキューも魅力的だと思いませんか?

お互いの顔を見ながら、グリル台を囲んであたたまりながら、おいしいお肉や野菜を楽しむバーベキュー。

とても思い出に残る時間になること間違いなしです。

次のバーベキューにはぜひ囲炉裏テーブルを使って楽しんでください。

スポンサーリンク

-バーベキュー, 囲炉裏テーブル

© 2024 焚き火の神様 Powered by AFFINGER5