シート 焚き火台

焚き火台シートって代用できるの?代用品を選ぶ際のポイントを厳選

 

焚き火台シートって別のもので代用できるの?代用する際に重要なポイントは?

 

そんな疑問にお答えします。

 

焚き火台シートはキャンパーにとっては必需品のひとつですよね。

私もどのような機能が備わっているものなら代用できるのか疑問に思ってました。この記事を読めば、自作で焚き火台シートを作ってみたいと思っている方の素材選びの参考になると思います。

 

焚き火台シートとは

焚き火台シートとは、焚き火台の炎や熱から地面の動植物を保護するためのシートです。地面にある芝生や微生物などの生態系が焚き火の炎によって損なわれてしまわないよう、焚き火を行う人それぞれが責任をもって対策をすべきですよね。

そのために使用するのが焚き火台シートなんです。

私も以前は焚き火台シートを使用していなかったのですが、使うようになったら火事の心配もなく、また、落ちた炭の欠片などをまとめて片づけられるため重宝しています。

 

焚き火台シートに必要な条件

具体的にどのような機能が備わっているのか。焚き火台シートに必要な要素を紹介します。

サイズ

焚き火台の下に敷くことで焚き火の熱から芝生などの自然環境を守るのが焚き火台シートの役目です。コンロから火の粉が飛んだりした際に地面を守れるぐらいの大きさが必要となります。目安として持っている焚き火台の4倍ほどの大きさのものがベストですよ。

その日の風の強さによっても焚き火の火の粉の飛び具合も変わってくるので大きい方が万が一の際にも安心ですね。

耐熱性

万が一、炭火がシートに落ちてしまった場合に備え、高温に耐えられるものを選ぶ必要があります。焚き火台自体の温度が900℃になることもあります。販売されている焚き火台シートを見ると耐熱温度は商品によって差があるみたいですが、700℃以上耐えられるものだと安心できるといえます。

耐熱温度が500℃の商品も実際にあるので必ずしも700℃以上なければ焚き火台シートの役割を果たさないという訳ではありません。しかし、できるだけ高温に耐えられるものの方が状況に応じて対応ができますよ。

断熱性

地面に熱が伝わると芝生や微生物などの自然環境がダメージを受けてしまいます。そのため、熱が伝わりにくいものを使用する必要があります。

耐熱性があるものでも、断熱性がなく、熱が伝わりやすいものもあるので選ぶ際には注意が必要です。

 

焚き火台シートに使える素材

具体的にどのような素材なら焚き火台シートとして使えるのか疑問に思いますよね。そこで焚き火台シートとして使える素材を紹介します。

ガラス繊維(グラスファイバー)

溶かしたガラスを引き延ばして繊維状にしたもので、触れるとチクチクします。ガラス繊維は含まれている成分によって機能が変わりますが、ガラスは基本的に1000℃ぐらい耐えられるものなので、耐熱性に優れている素材といえます。しかし、断熱効果は弱めです。

具体的にはガラスクロステープや防護服などがあります。掃除や補強の道具として加工されているものはその用途に重点を置いて加工されているため耐熱性が弱くなっています。そのため、他の素材と組み合わせて使うことをおすすめします。

実際に私が使った時は少し火の粉を弾く質のものだったので着ていた服に穴が開いちゃいました。コーティングの施されたものを選んだ方がいいですよ。

耐炎繊維

消防や防災、工業用衣類に使われている素材です。1000℃以上になっても変形しない断熱性に優れていますが、耐熱性は弱めです。

焚き火台シートとして加工されているものも多いですが、他にも溶接作業などで使われています。溶接作業で使われている者なら高温に耐えられるという補償がついているようなものなので安心ですね。

ガラス繊維と違ってチクチクしないので子供が触ってもけがをせず、安心して使えました。

カーボンフェルト(炭素繊維)

機械設備の耐熱断熱カバーとして使用されています。高温化でも変形しにくく、耐熱性、断熱性ともに優れています。ガラス繊維と違って触ると柔らかいのでお子様連れの方におすすめですよ。

具体的には仏具や香炉の敷物や不燃シート、養生シートなどにも使われています。燃えにくい素材として加工されていることが多く、売っている大きさもさまざまなのでオリジナルのアレンジがしやすいですよ。

生地が厚めのしっかりとしたフェルトなので工作みたいで楽しく作れました。私は大きめのものを購入し、自分好みの大きさに切って使いました。

シリカ繊維

無機質の高耐熱ガラス繊維のことをいいます。ガラス繊維が含まれているため触るとチクチクします。耐熱性、断熱性ともに優れています

シリカクロスシートとして販売されていることが多く、シリカクロスシートを切ったりしてアレンジが可能です。

カーボンフェルトと同様機能性に富んでいるので選びたい放題です。サイズはカーボンフェルトよりも大きいものが多いので大きいサイズの焚き火台を持っている方にはシリカ繊維の方がおすすめですよ。

スパッタシート

溶接火花やノロ受けシートとして使われています。耐炎繊維とシリカ繊維の機能を持ったものに分かれる。スパッタシートという名前で焚き火台シートとして売られているものも多いです。

耐熱ビニールカーテン、耐熱ビニールシート、工場用養生シートなど高温のものを取り扱う工場で多く使用されています。工場での高温に耐えられるという点でかなり安心して使える一品です。

耐熱のような単語が名前について売っているものが多いので素材選びの際に探しやすかったです。私が使用した時は地面へのダメージもほとんどなかったですよ。環境に優しいので安心して楽しめました。

アルミホイル

コンロの中や調理などでも使える耐熱性に優れています。その一方で、熱伝導をしやすいため、他の素材と組み合わせて使用することをおすすめします。

家庭用アルミホイルだけでなく通常より厚手に作られたアウトドア用アルミホイルなどがあります。使い捨てになってしまうのでその場での補強として使用した方がいいと思います。

私が実際に使った時は風が強くて破けてしまいました。軽い素材のため何かと組み合わせることをおすすめします。また、使い捨てになってしまうので頻繁に利用する人にはコスパが悪いと思います。

 

焚き火台シートって代用できるの?代用品を選ぶ際のポイントを厳選:まとめ

焚き火での高温に耐えられる素材は限られていることが分かったのではないでしょうか。

用途に合わせて加工されているものが多いので、素材を選ぶ際には、耐熱温度や成分を必ずチェックしましょう。全体的に業務用のものが多いですが、ネット通販等で手に入る素材ばかりです。

私は使わなくなった薪ストーブ用のカーボンフェルトを使用しました。使わなくなった素材を代用できるのは環境にもお財布にもエコですよね。

皆さんも焚き火台シートの代用品を選ぶ際は素材に注目して自分だけの焚き火台シートを選んでみてください。

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