バイオライト ファイヤーピット

【ファイアピットに込めた想い!】バイオライトが開く新しい世界とは

バイオライトのファイアピットとは、どの様な焚き火台なのですか?

そのような疑問にお答えします。

キャンプで火を囲んで、楽しむのは最高のひとときです。

でも、普通の焚き火台では、物足りないと感じることはありませんか。

そんな時は、バイオライトのファイアピットを検討してみて下さい。

バイオライトのファイアピットは、自動で風を送ることで火力の調整ができる画期的な機能をもった焚き火台です。

それだけでなく、バイオライトのファイアピットを手に入れることで、発展途上国の人々の生活を助けることもできるのです。

そこで今回は、バイオライトのファイアピットについて詳しく紹介します。

この記事を読んでわかること

バイオライトとは、どの様なブランドか

バイオライトのファイアピットの概要

バイオライトが扱っているアイテム

キャンプギアは、自然との触れ合いを楽しむためのアイテムです。

ですが、この記事を読み進めると、キャンプギアは「自然との触れ合いを楽しむためのアイテム」から、「社会貢献のためのアイテム」へと変化してきたと、思うかもしれません。

 

バイオライトとは、どんなブランド?

あまり耳にしたことが無い「バイオライト」とは、一体どのようなブランドなのでしょうか。

バイオライトについて紐を解いていくと、「電力の乏しい地域の社会課題の解決」にたどり着きます。

そして、2人の男の出会いから全てが始まるのでした。

出会いと誕生

バイオライトは、ニューヨークのデザイン会社で出会ったAlexander Drummond(アレクサンダー・ドラモンド)Jonathan Cedar(ジョナサン・シーダー)によって創業されました。

二人は、アウトドアマンとして、化石燃料を使った既存のキャンピングストーブに不満を感じていたのです。

そこで、木や葉などのバイオマスを燃やすことで、熱エネルギーを電気に変換し、ファンで燃焼効率を高めるという仕組みの小型ストーブを開発しました。

これが、後のBiolite Camp Stove(バイオライトキャンプストーブ)の原型です。

二人は自分たちの技術が、アウトドアだけでなく、発展途上国の社会問題にも貢献できると考えていました。

世界中には電力が不足しており、薪で調理することで有毒なガスにさらされている人々が多くいることを知ったからです。

そこで、二人はCamp Stoveよりも大型でパワフルなHome Stoveのプロトタイプを開発します。

Home Stoveは、薪の燃焼効率を90%以上向上させ、有毒なガスを95%以上削減するだけでなく、携帯電話やライトなどの外部機器の充電も可能にする画期的なストーブでした。

社会課題の解決とアウトドアマーケットへの進出

バイオライトは、発展途上国での薪調理による環境問題や健康問題を解決するために、効率的で安全な薪ストーブ「Biolite.Home Stove」を開発しました。

しかし、です。

Biolite Home Stoveを対象地域に普及させるためには、安定した資金源が必要です。

そこで、バイオライトは、自社の技術を応用した別の製品を開発し、アウトドアや防災用品として販売することを考えました。

これが、「Biolite Camp Stove」です。

Biolite Camp Stoveは、木や葉などの自然燃料で火を起こし、その熱エネルギーを電気に変換します。

そして、電気に変換したエネルギーを、携帯電話やライトなどの外部機器の充電ができるようにした画期的なキャンピングストーブなのでした。

バイオライトは、このように、同じ技術を使って異なるニーズに応える製品を開発し、それぞれのマーケットで販売します。

販売することで、収益を得ながら社会問題に取り組むビジネスモデルを構築したのでした。

「収益を得ながら社会問題に取り組むビジネスモデル」バイオライトは、「Parallel Inovation(並行革新)」と呼びます。

2012年に「Biolite CampStove」を発売して以来、世界中のアウトドアファンから高い評価を受けています。

2013年からは、「Biolite Home Stove」の普及プログラムもインドとウガンダで開始。

バイオライトは、「Parallel Inovation」のモデルで、アウトドアと社会問題の両方に革新的な価値を提供しているのです。

「Energy Everywhere」今後の展望

バイオライトは、“Energy Everywhere”というビジョンのもと、アメリカケニアに拠点を構え、ビジネスと社会貢献を両立させる企業です。

バイオライトは、開発途上国の人々にクリーンで安全なエネルギーを届けることで、彼らの暮らしを豊かにすることを目標にかかげています。

環境に配慮した技術開発により、気候変動への対策にも取り組んだ結果、米国アウトドア業界のリーダー的な存在になりつつあるのです。

バイオライトのアイテムは、木や葉などの生物資源を燃料にして電気を生成できるアイテムばかり。

これらのアイテムは、どこにいてもエネルギー不足に悩まされることなく、快適なキャンプライフを送ることができるでしょう。 

自然と共生しながら、自然からエネルギーを得ることができるというのは素晴らしいことです。

“Energy Everywhere”というバイオライトのビジョンには、心から賛同します。

バイオライトの活動報告をまとめている動画です。

バイオライトのアイテムは、新興国にとって無ければならないアイテムになりつつあることが分かります。

出典:YouTube

 

バイオライトのファイアピットは、風量をコントロールできる焚き火台

バイオライトのファイアピットは、ファイアピットPLUSという名前の焚き火台です。

ファイアピットPLUSの魅力は、送風ファンで風量を自在に調節できることです。

では、どうやって風量をコントロールするのでしょうか?

詳しくご紹介していきますね。

ファイアピットPLUS

出典:Instagram

バイオライトのファイアピットPLUSは、送風のファンが付いた焚き火台です。

送風のファンのおかげで、パワフルで煙の少ない焚き火を楽しむことができます。

それはまるで、魔法をかけたかのように炎が強くなるのです。

金網状のメッシュ構造により、炎の様子も楽しめます。

炎の色や形、動きがはっきり見え、キャンプの夜をロマンティックに彩るでしょう。

燃料ラックは2段階に高さを調節でき、薪での焚き火はもちろん、木炭での調節を可能にしました。

薪で暖を取ったり、雰囲気を楽しんだりするときは上段にセットし、木炭でグリルや鍋をしたいときは下段にセットします。

そうすることで、焦げることなくキャンプ飯が一段とおいしく仕上がるのです。

送風は、スマートフォンとBlueTooth接続することで、4段階の遠隔操作が可能。

送風ファンを稼動させるバッテリーパックは、外部の電子機器の充電用としても使用できます。

スマートフォンの充電が切れた時などに使えば、便利な機能です。

SPEC

サイズ

使用時:幅33㎝×奥行68.6㎝×高さ40.1㎝

収納時:幅33㎝×奥行68.6㎝×高さ26.7㎝

重量:8.98㎏

バイオライトのファイアピットPLUSを、使用している動画です。

英語ですが、映像からファイアピットPLUSの凄さが伝わってきます。

出典:YouTube

「バイオライトのファイアピット」5つのメリット

バイオライトのファイアピットのメリットは、次の5つ。

  1. 火のコントロールができる
  2. 燃料を選択することができる
  3. 焚き火の火を楽しめる
  4. 外部機器の充電ができる
  5. 持ち運びがしやすい

です。

ポイントを絞って、解説していきますね。

火のコントロールができる

バイオライトのファイアピットは、送風ファンの力で、パワフルで煙の少ないたき火を楽しめる焚き火台です。

本体内側に51個の空気噴出口があり、パワーパックに内蔵されたファンから効率よく酸素を送り込みます。

酸素を送り込むことにより、不快な煙の原因となる不完全燃焼を最小限に抑え、クリーンな炎を楽しめるのです。

送風量は、炎の状態に合わせて4段階の調整が可能。

送風量を高くすると、炎は大きく強くなり、逆に送風量を低くすると、炎は小さく穏やかになります。

送風量を切ると、炎は自然な状態に。

このように、送風量のコントロールにより、思いのままに炎を操ることができるのです。

送風量のコントロールは、ファイアピットの電源装置から行います。

スマートフォンとBluetooth接続することで、専用アプリ(無料)での操作が可能。

アプリからは、風量のコントロールや稼働時間の確認ができます。

火のコントロールができるということは、焚き火や調理において便利なこと。

炎の大きさや強さを自分好みに調節したり、気温や風向きに合わせて最適な燃焼をたもつことができるからです。

燃料を選択することができる

バイオライトのファイアピットは、薪や木炭の両方に対応する燃料ラックを備えています。

燃料ラックの高さを調整することで、薪での焚き火はもちろん、木炭での調理も可能です。

燃料を選択することができるというメリットは、用途や好みに応じて柔軟に対応できること。

薪を使うと、香りや音、光などの自然な雰囲気を楽しむことができます。

一方、木炭を使うと、煙や火の粉が少なくなり、火おこしや補給の手間が省けます。

調理では、薪を使うと、高温の火力を得ることができ、シチューやカレーなどの鍋物やオーブン料理に適しています。

一方、木炭を使うと、低温で長時間の加熱が可能。

グリルやバーベキューなどの直火調理に適しています。

焚き火の火を楽しめる

バイオライトのファイアピットは、金網状のX-Rayメッシュで覆われた燃焼室を持ってる焚き火台で、燃え上がる様子を目でも楽しむことができるように設計されました。

金網状のX-Rayメッシュで覆われた燃焼室は、炎の色や形、動きなどを360度、どの角度からも見ることができます。

焚き火の火を楽しめるというメリットは、心理的な効果や癒し効果があることです。

焚き火の火は、人間にとって安心感温かさを与えてくれます。

焚き火の火を見ることで、ストレスホルモンの分泌が抑えられ、心拍数血圧が下がります。

その結果、リラックス効果睡眠促進効果を、高めてくれるのです。

焚き火の火を見ているだけで、知らず知らずのうちに癒されているのですね。

もっと焚き火の癒しの効果を知りたい方は、こちらの記事がおすすめ。

合わせて読んでみましょう。

外部機器の充電ができる

バイオライトのファイアピットは、送風ファンを稼動させるバッテリーパックを備えています。

バッテリーパックは、12,800mAhのリチウムイオン電池で、アイフォン14なら約5回充電できる量です。

送風ファンを稼動させるバッテリーパックは、外部の電子機器の充電用としても使用できます。

キャンプ場でよく起こりがちな問題が、スマホの電池切れ。

でも、バイオライトのファイアピットがあれば、スマホの電池が切れても大丈夫。

USB出力ポートから、スマホの充電ができるからです。

USB出力から電源を取り、音楽や動画などを楽しんだり、ライトやヒーターなどを使ったりして、キャンプを楽しみましょう。

持ち運びがしやすい

バイオライトのファイアピットは、コンパクトで軽量な設計になっており、一般的な焚き火台よりも小さくて軽いです。

本体のサイズは、約68cm×33cm×41cmで、重さは約9kg 。

本体には折りたたみ式の足が付いており、収納時には約27cmの高さになります 。

折りたたみの足がついているおかげで、車やキャンピングカートなどに積み込みやすくなりました。

持ち運びがしやすいということは、場所を選ばずに焚き火や調理を楽しむことができること。

キャンプ場だけでなく、ビーチなど、さまざまなシーンで使えるでしょう。

持ち運び用のケースやソーラーカバーなどのオプションパーツもあります。

ケースは、本体を保護しながら移動や収納ができ、ソーラーカバーは、本体をカバーしながら太陽光でバッテリーパックを充電できるスマートなアイテムです。

 

4つあるバイオライトのファイアピットのデメリット

バイオライトのファイアピットのデメリットは、次の4つ。

  1. 価格が高い
  2. バッテリーの持ちが悪い
  3. 燃料補給が面倒くさい
  4. 焼き網の幅が広い

です。

これもポイントを絞って、解説していきます。

価格が高い

バイオライトのファイアピットは、先進的な技術や素材を使って高性能に作られています。

その分価格も高くなっていて、本体だけで約40,000円。

ロゴスのLOGOS the ピラミッドTAKIBI L と比べて約5倍しますし、ユニフレームのファイヤーグリルプレミアムと比べても約2倍です。

焼き網や燃料ラックは本体に含まれますが、持ち運び用ケースやグリルカバーなどはオプションパーツです。

バッテリーは使い続けると劣化してしまうので、新しいものに交換する必要があります。

ファイアピットの価格が高いのは、「ビジネスと社会貢献を両立させるため」仕方がないこと。

慈善活動をしていると思えば、安いものです。

バッテリーの持ちが悪い

バイオライトのファイアピットは、送風ファンやUSB出力ポートを備えた12,800mAhのリチウムイオン電池が内蔵された焚き火台。

バッテリーは、送風ファンの風量によって稼働時間が異なり、最低の風量(Low)であれば、約30時間持ちます。

ですが、最高の風量(High)すると、約7時間しか持ちません。

つまり、炎を強くするほど、バッテリーは早く消耗してしまうということです。

一晩だけのキャンプだけなら問題はありませんが、長時間の焚き火には向きません。

バッテリーは使うほど劣化し、新しいバッテリーを購入する必要がでてきます。

バッテリーは、現在は日本では販売されていないようです。

燃料補給が面倒くさい

燃料補給が面倒くさいということは、焚き火を維持するために、頻繁に薪や炭を追加する必要があるということです。

バイオライトのファイアピットは、燃焼室に4本の薪を入れることができます 。

しかし、送風ファンによって炎が強くなると、薪は早く燃え尽きてしまうのです。

薪が燃え尽きる前に、スライド式のグリルラックを使って 、燃料を補給する必要がありますが、一般的な焚き火台に比べて、手間がかかります。

また、燃料補給の際には、火傷や火の粉に注意する必要があり、特に金網状のメッシュ構造は、見た目は美しいですが 、触れると高温になっている可能性があります。

火傷から身を守るために、専用のファイヤーポーカー(別売り)や耐熱手袋などを使って安全に操作することが大切です。

焼き網の幅が広い

バイオライトのファイアピットには、ステンレス製の焼き網が付属しています。

この焼き網は、燃焼室の上に置くことで薪や炭の熱で食材を焼くことができますが、一般的な焚き火台に比べてかなり広いと言えるでしょう。

大人数でキャンプをする場合や、色々な料理を作りたい場合には便利です。

しかし、です。

焼き網の幅が広いということは、逆に言えば、たき火だけを楽しみたい場合や、少人数でキャンプをする場合には不便です。

余分な燃料を使ったり、持ち運びに大変だからです。

もし、バイオライトのファイアピットを使うなら、

調理する食材の量や種類

キャンプする人数や目的

焼き網の取り外しや保管の方法

を、考慮する必要があると言えるでしょう。

 

魅力あふれるバイオライトのアイテム3選

バイオライトは、ファイアピットPLUS以外にも、さまざまなアイテムを提供しています。

ランタンや、ソーラーパネル、発電機能付き焚き火台などは、ユニークで便利な製品です。

早速、見ていきましょう。

ソーラーパネル5PLUS/10PLUS

 

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バイオライトのソーラーパネル5PLUS/10PLUSは、高性能な単結晶パネルを採用したソーラーパネルです。

パネルにはサンダイヤル(日時計)が付いており、太陽光の角度に合わせて最適な位置に調整できるので、発電量を最大化できます。

パネルとリチウムイオンバッテリーが一体化しているので、発電した電気は本体にためられます。 

これにより、発電中にケーブルで他の機器をつなぐ必要がなく、不安定な場所やセキュリティが心配な環境でも安心して使えるようになりました。

蓄えた電気は、夜間でもモバイルバッテリーとしてスマートフォンなどに充電できとても便利。

スマートフォンの電池切れを心配する必要はありません。

パネルは立てる、結ぶ、吊るすの3WAY仕様なので、場所や環境に合わせて自由に設置できます。

ソーラーパネル5PLUSのSPEC

サイズ:幅25.7㎝×高さ20.8㎝×厚さ2.4㎝

パネル出力:最大5W@5V

内臓電池:3,200mAh リチウムイオン電池

重量:390g

ソーラーパネル10PLUSのSPEC

サイズ:幅25.7㎝×高さ20.8㎝×厚さ2.4㎝

パネル出力:最大10W@5V

内臓電池:3,200mAh リチウムイオン電池

重量:550g

ソーラーパネル5PLUS/10PLUSを解説している動画です。

内容は英語ですが、動画からなんとなく言いたいことは分かります。

出典:YouTube

アルペングローランタン250/500

 

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高演色なクロマリアルLEDテクノロジーを使ったアルペングローランタンは、太陽光に近い自然な光で色を鮮やかに再現しました。

美術館や検査用ライトにも採用されているクロマリアルLEDテクノロジーは、従来のアウトドア用ライトよりも食材の本来の色を明るく照らしてくれます。 

つまり、キャンプ飯をよりおいしく見せてくれるということ。

キャンプ飯定番のカレーでも、ちょっと高級感のあるカレーに見せてくれるのです。

アルペングローランタンは、白色や電球色だけでなく、単色や2色のカラーも表現できます。

さらに、キャンドルモードやパーティーモードなど、シーンに応じて楽しめるモードが豊富。

キャンドルモードは、電球色の光にグラデーションと揺らぎを加えて、落ち着いた雰囲気を作ります。

パーティーモードは、ライトの色が変化して、キャンプを「イケイケな感じ」で盛り上てくれるでしょう。

アルペングローランタンには、コンスタントライティングシステムが搭載されています。

コンスタントライティングシステムとは

設定した光量をずっと保ちながら、バッテリーが残り1時間になると最低光量で点灯するように切り替わるシステムのこと。

すなわち、電池が切れて突然暗くなる心配がなく、「安心感」を持てるライトなのです。

アルペングローランタン250のSPEC

サイズ:Φ7.5㎝×高さ7.9㎝

重量:210g

光量:2.5~250lm

照射時間:5~200時間

アルペングローランタン250のSPEC

サイズ:Φ9.7㎝×高さ13.6㎝

重量:380g

光量:5~500lm

照射時間:5~200時間

アルペングローランタン250/500の解説をしている動画です。

アルペングローランタン250/500は一つだけで使うよりも、複数並べてキャンプサイトを明るく華やかに飾るのが良さそうです。

出典:YouTube

キャンプストーブ2PLUS

 

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バイオライトのキャンプストーブ2PLUSは、焚き火で発電できる画期的なキャンプストーブ。

キャンプストーブ2PLUSの魅力は、熱と電気の循環システムです。

焚き火の熱で電気を作り、作った電気でファンを動かし、ファンから空気を送って焚き火を強くするという仕組みです。

この循環で、発電と燃焼のどちらも効率的にできます。

しかも、電気がない環境でも小さな発電機として使える便利なキャンプストーブ。

発電能力は3W@5Vで、初代モデルよりも50%向上しました。

発生した電気は本体のバッテリーに蓄えられ、焚き火がなくてもスマートフォンなどに充電できます。 

すなわち、キャンプストーブ2PLUSがあれば、モバイルバッテリーを持ち歩かなくてもよくなるばかりか、災害時にも役立つキャンプストーブなのです。

SPEC

サイズ:Φ12.7㎝×高さ21㎝

発電能力:3W@5V

重量:935g

キャンプストーブ2PLUSを解説している動画です。

思ったよりコンパクトで持ち運びしやすそうです。

出典:YouTube

【ファイアピットに込めた想い!】バイオライトが開く新しい世界とは:まとめ

まとめとしまして、

  • バイオライトとは、どんなブランド?
  • バイオライトのファイアピットは、風量をコントロールできる焚き火台
  • 「バイオライトのファイアピット」5つのメリット
  • 4つあるバイオライトのファイアピットのデメリット
  • 魅力あふれるバイオライトのアイテム3選

を、紹介してきました。

バイオライトのファイアピットは、風力を4段階に調節できるファイアピットだとわかりました。

バイオライトは、キャンプに革新的な機能を提供するだけでなく、社会貢献にも積極的に取り組んでいるブランドです。

キャンプギアを選ぶときは、どんな機能があるかだけでなく、社会にどんな貢献ができるかも考えてみませんか。

そうすれば、自分だけでなく周りの人も幸せにすることができるでしょう。

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