おすすめ ランキング 焚き火台

キャンプで焚き火は必須!焚き火台人気おすすめランキング1~5位

キャンプをするなら焚き火は絶対したいんだけど、ブランドや焚き火台の種類もありすぎてどれを買おうか迷うんだよね。

今回はそのような疑問にランキング形式でお答えします。

近年キャンプブームで、焚き火台のブランドも種類もどんどん増えていって、何がいいのか選ぶ際に迷いますよね。

本記事では、焚き火台を選ぶ際のポイント、人気おすすめランキング1~5位、それぞれの焚き火台の魅力などをご紹介します。

これからキャンプデビューをするあなたにも、新しい焚き火台に変えてみようかなと思っているキャンパーさんも!

最適な焚き火台が見つかること間違いなしです。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

焚き火台を選ぶ際のポイント4つ

焚き火台を選ぶ際のポイントを4つご紹介します。

焚き火台を購入する際の参考にしてみてくださいね。

純粋に焚き火を楽しみたい方には浅型がおすすめ

 

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純粋に焚き火を楽しみたい、火いじりを楽しみたい方には、浅型の焚き火台がおすすめ

炎が焚き火台に隠れることなく、じっくり炎を見ながら焚き火に癒されることができます。

ただ浅型の焚き火台の場合は火の粉が飛び散りやすいため、飛び散った灰の片づけが大変というデメリットもあります。

後片付けを楽に済ませたい方には深型の焚き火台がおすすめです。

薪割りが面倒な人には薪をくべやすいサイズの焚き火台がおすすめ

 

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焚き火台のサイズに合わせて薪割りをするのが面倒な方は、薪をくべやすいサイズの焚き火台を選ぶことがおすすめです。

キャンプ場やホームセンターで販売されている薪は、だいたい30cm~40cmです。

薪をくべる部分が45cm程度あれば余裕をもって薪をくべることができ、薪をカットする手間も省けます

私の友人は薪割りも焚き火にはかかせないようで、楽しんで薪割り作業もしています。

私は下準備などはなるべく楽ちんに済ませたいので、薪をカットしなくて済む焚き火台を選びますね。笑

焚き火も料理も楽しみたい方は、付属品や耐荷重に注目

焚き火も料理もキャンプの醍醐味ですよね。

外で食べるご飯は格別です。

焚き火でキャンプ飯も作りたい方は、付属品や耐荷重もチェックしてくださいね。

付属品をチェック

焚き火台を購入する際、付属品に焼き網がついているか、五徳がついているかも要チェックです。

焼き網などがセットで販売されている焚き火台を購入すれば、別で探したり購入する手間が省けて嬉しいですね。

燃焼効率を高めるためのロストルがついているかも重要です。

ロストルとは、焚き火台本体の下部に取り付ける穴が開いた板材のこと。ロストルを本体と薪の間に敷くことで空気の通り道ができ、より薪が燃えやすくなり安定して燃え続けてくれます。

耐荷重をチェック

焚き火台によっては、軽い調理器具しかのせれない焚き火台もあります。

焼き料理、煮込み料理などさまざまな料理を楽しみたい方は、ダッチオーブンをのせれるかや耐荷重をチェックして購入することがおすすめです。

私は焚き火も料理も楽しみたいので、耐荷重、ダッチオーブンをのせれるかは必ずチェックします。プラスで五徳、焼き網がついていたら嬉しいですね。

準備・後片付けのしやすさで選ぶ

 

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焚き火前の準備の手軽さ、焚き火後の後片付けのしやすさも、キャンパーにとっては重要ですよね。

まずチェックすることは、組み立てが簡単かと引き出すタイプの灰受け皿がついているかです。

引き出すタイプの灰受け皿がついていれば、焚き火後そのまま灰処理場などに持っていって捨てればよいので片づけが簡単です。

また、焚き火台の下に焚き火シートを敷いておいても後片付けがしやすいですね。

私は、焚き火シートを必ず敷くので灰の処理など片づけが楽ちんです。環境や次に使う人のためにも元の状態にきれいにすることは大事ですね。

 

焚き火台人気おすすめランキング1~5位

早速、焚き火台人気おすすめランキング1~5位をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

第1位 ユニフレームファイアグリル

 

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ユニフレームのファイアグリルは、組み立てがとても簡単なので、組み立て作業などが苦手な方にも嬉しい焚き火台です。

また耐荷重約20㎏で豪快なダッチオーブン料理や付属の焼き網でBBQも楽しめます

焚き火も焚き火料理も楽しみたい方には、とてもおすすめです。

付属の焼き網をセットしても、炉の四隅にスペースができるので薪をくべやすい点も嬉しいポイント。

こちらの焚き火台なら、焚き火も焚き火料理も楽しみたい方の願いを叶えてくれること間違いなしです。

私は、1年以上ユニフレームファイグリルを使用していますが、ダッチオーブンものせれてさまざまな焚き火料理を楽しめているので購入して大満足です。
サイズ(使用時) 43cm×43cm 網高33mm
材質 ステンレス鋼 焼き網:鉄、クロームメッキ
価格 9,700円(税込み) ※2022年1月6日現在
重量 2.7㎏
付属品 収納ケース

第2位 コールマンファイアーディスク

 

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コールマンファイアーディスクは、シンプルな作りで設営がとても簡単。

付属の焼き網は、BBQ用の炭を入れやすい作りになっているので炭を追加するたびに網を動かさなくていいので便利です。

耐荷重30㎏まで対応しているので、ダッチオーブンでの料理もできます

初心者の方から、焚き火、火いじりを純粋に楽しみたい方におすすめです。

この焚き火台1台で存分にキャンプを楽しむことができますよ。

サイズ 約13×22×23(h)cm
材質 ステンレス
価格 5,990円(税込み) ※2022年1月6日現在
重量 約570g
付属品 ケトル付き ※数量限定

第3位 tokyo camp折りたたみ焚き火台

こちらの焚き火台は、誰でも簡単に組み立てができ、軽量で折りたたんで楽に持ち運びができるところが特徴。

A4サイズの収納ケース付きで、リュックなどにすっぽり入り、登山、キャンプあらゆるアウトドアシーンに最適な万能焚き火台です。

この1台でソロキャンプからグループキャンプまで焚き火を楽しむことができます。

サイズ(使用時) 40cm×22cm×26cm
材質 ステンレス鋼
価格 4,980円(税込み) ※2022年1月7日現在
重量 965g
付属品 収納ケース

第4位 キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルM

 

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バーベキュー、焚き火、ダッチオーブン料理の1台で3役こなせる万能焚き火台です。

組み立ても、本体とスタンドを広げる→スタンドに本体をセットするだけととても簡単なので初心者でも楽ちんに設営できます。

薄型で、収納もコンパクトに折りたたみが可能で付属のバックに入れて持ち運びができて便利です。

サイズ 幅475×奥行410×高さ300mm
材質 本体・底板:ステンレス鋼
価格 4,818円(税込み) ※2022年1月7日現在
重量 3.8㎏
付属品 バーベキュー網、バッグ

第5位 ロゴス ピラミッドTAKIBI M

 

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こちらの焚き火台には、様々な調理ができる五徳や串焼きプレートがセットでついています。

焚き火や重たいダッチオーブン料理もどちらも楽しみたい方には、とても便利です。

灰受け皿がついているので、後片付けもしやすく嬉しいですね。

友人がロゴスの焚き火台を持っていますが、焚き火台のロゴがおしゃれで焚き火もさまざまな調理も可能で万能ですね。
サイズ 約36×35×22cm
材質 主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
価格 8,470円(税込み) ※2022年1月7日現在
重量 2.2㎏
付属品 五徳、串焼きプレート、収納バッグ

※ランキングはグーグル、楽天ランキングを参考にしています。

 

焚き火で絶品キャンプ飯!おすすめはこの3つ

おすすめのキャンプ飯を3つご紹介します。

インスタ映え間違いなしのローストチキン

材料

  • 丸鶏2キロ    1羽
  • 塩(仕込み用)   大さじ2
  • にんにく     1個
  • 玉ねぎ      中3個
  • にんじん     1本
  • じゃがいも(小)  5~6個
  • 塩(調理用)    大さじ1
  • オリーブオイル 大さじ2~3
  • ローズマリー  数本

【下準備】

  1. 丸鶏のお腹の中をきれいに洗い、水分をふき取る
  2. 鶏に大さじ2の塩をすりこむ(水分がでてくるまで)
  3. 外側をキッチンペーパーで包み内側にもキッチンペーパーを入れる
  4. ラップで鶏を包み冷蔵庫で1日寝かせる

レシピ

  1. 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを大きめに切る
  2. 丸鶏の中に、玉ねぎ、にんじんを詰めタコ糸、竹串などで鶏をとじる
  3. ダッチオーブンに底上げ用網を置き、アルミホイルを敷いて丸鶏をのせ、野菜も敷き詰める
  4. オリーブオイルと大さじ1の塩を振り、ローズマリーをのせる
  5. ダッチオーブンの蓋の上にも炭をのせ焼き目をつけ、約1時間ほど調理して完成

一品あるだけでおしゃれ!おつまみにもなるアヒージョ

材料

  • オリーブオイル   200cc
  • エリンギ、マッシュルームなどのきのこ 200g
  • ゆでだこ      100g~150g
  • にんにく      1玉
  • 鷹の爪       2本
  • 塩・こしょう    適量
  • バケットのパン

レシピ

  1. タコ、きのこを大きめのぶつぎりに切る
  2. にんにくは皮をむき、鷹の爪は半分にちぎる(※辛いのが好きな人は中の種も使う)
  3. ダッチオーブンににんにくとオリーブオイルを入れて弱火で煮て、香りがでたらタコときのこも入れる
  4. 塩・こしょうで味を見ながら調整して、中火で数分煮込んで完成
私はキャンプ飯でアヒージョを作ってから、アヒージョが大好物になり家でもおつまみによく作ります。簡単で絶品!おすすめです。

大人も子供も大好き!ダッチオーブンで絶品石焼き芋

材料

  • さつまいも   中4本
  • 石焼き芋用の石 1キロ

レシピ

  1. 石とさつまいもをよく洗う
  2. ダッチオーブンに石を敷き詰めて、強火で数分空焼きする
  3. お芋をいれて蓋をして、40分中火で加熱して串がすっとさされば完成
私はしっとり系の芋が好きなので、シルクスイートと紅はるかを使ってよく石焼き芋をします。スイートポテトのようななめらかな口当たりで絶品です。

 

キャンプで焚き火は必須!焚き火台人気おすすめランキング1~5位:まとめ

本記事では、

  • 焚き火台を選ぶ際のポイント4つ
  • 焚き火台人気おすすめランキング1~5位
  • 焚き火で絶品キャンプ飯

をご紹介しました。

今からキャンプデビューをしようと思っているあなた、新しく焚き火台を買い替えようかなと思っている方は参考にしてみてくださいね。

きっと最適な焚き火台が見つかります。

 

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