ソロストーブ レンジャー 初心者 焚き火

焚き火台はソロストーブレンジャーがオススメ!即完売のヒミツ

ソロストーブレンジャーって本当にいいのかな?

そんな疑問にお答えします。

ソロストーブの焚き火台「レンジャー」は、入荷するたびに即完売するほど大人気の商品です。

見た目のデザインはもちろん他の焚き火台と比べて、とても炎がキレイなのも人気の理由の1つ。

とはいっても焚き火台は1度買うとなかなか買い替える機会ってないですよね。

私も既に焚き火台を持っていたので、これ以上キャンプギアを増やしていいものかとても悩みました。

実際に使ってみると炎のキレイさと使いやすさがやみつきになり、ずっとソロストーブレンジャーを使っています。

この記事ではソロストーブレンジャーを実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを包み隠さず紹介していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ソロストーブとは?

ソロストーブとは、2011年から販売されているアメリカのアウトドアメーカー。

写真のような小さなキャンプギアを想像する方も多いのではないでしょうか。

 

この投稿をInstagramで見る

 

TakataHideki(@takata_san)がシェアした投稿

ソロストーブはソロキャンプだけでなく、グループキャンプまで使えるギアをたくさん取り揃えています。

頑丈で壊れにくく使いやすいことで、世界中のキャンパーから愛されるほどの人気ぶり。

小枝や薪さえあればすぐに火を起こせる仕組みになっており、緊急時にも使用出来るので持っていると便利な焚き火台です。

ソロストーブの人気の理由はそれだけではありません。

煙までも燃やし尽くすので他の焚き火台とは一味違う、迫力あるキレイな炎を楽しむことが出来ます。

1度使うと他の焚き火台を使いたくなくなります。

あまりにも気に入ったので、今まで使っていた焚き火台は友人にあげてしまいました。

また2次燃焼の仕組みで薪を無駄なく燃やし尽くし、灰もほとんど残りません。

煙も少ないので、服に匂いがついてしまう心配もないですよ。

ソロストーブのサイズは6種類あり、焚き火台として使えるサイズは3種類あります。

ソロストーブ焚き火台の種類

  • レンジャー:少人数~グループ向け
  • ボンファイヤー:グループ向け
  • ユーコン:家の庭などに常設

レンジャーは「ユニフレーム」や「スノーピーク」の焚き火台と同じくらいのサイズなので、少人数からグループキャンプにも幅広く使えます。

折りたたむことは出来ないですが、中が空洞になっているのでキャンプギアをレンジャーの中に入れてしまえば荷物もかさばりません。

ボンファイヤーやユーコンはとても大きく重たいので持ち運びには不向きです。

大きい方がより迫力のある炎を楽しめますが、持ち運びには向いていません。

ソロストーブの焚き火台を選ぶなら、レンジャーが1番おすすめです。

ソロストーブレンジャー

  • 36,300円
  • 素材:ステンレス
  • サイズ:38×38×32cm
  • 重さ:6.8kg

 

ソロストーブレンジャーのメリット

ソロストーブレンジャーを実際に使ってみて良かったメリットをご紹介していきます。

炎がキレイ

 

この投稿をInstagramで見る

 

49camps(@49camps)がシェアした投稿

ソロストーブレンジャーを使ってみて1番良かったことが、2次燃焼システムならではの炎のキレイさ。

すぐに火が付いて、勢いよく炎が出てくる光景には感動しました。

インスタでも「#ソロストーブレンジャーの会」というハッシュタグが出来るほどの人気ぶりです。

マイ焚き火台を持ち寄って焚き火をしている光景はとても迫力がありますよ。

ローチェアより、ハイチェアの方が炎がしっかり見えるのでおすすめです。

薪をそのまま入れるだけ!簡単に火が付く

 

この投稿をInstagramで見る

 

CAMP GEEKS(@shinetec_co_ltd)がシェアした投稿

焚き火は思ったより火をつけるのに時間がかかることってありませんか。

私は火をつけるのが苦手で準備にストレスを感じていたのですが、ソロストーブレンジャーは簡単に火をつけることが出来ます。

キャンプ場に売っている薪をそのまま投入するだけなので、薪の組み方を考える必要もありません。

焚き火台から少し薪がはみ出るので気になる方は事前に薪を切るか、通販などでカットされている薪を準備しておきましょう。

また、薪を残すことなく燃やし尽くしてくれるので燃えカスもほとんど残りません。

火消し壷の必要がないので、荷物が減りました。

調理がしやすい

焚き火台で調理をする時に問題になるのが薪の投入のしづらさ。

網や五徳を一旦ずらして薪を入れるのはとても面倒ですよね。

ソロストーブレンジャーにフィットする五徳を使えば、そのまま薪を投入することが出来ます。

調理がしやすいので、今まで諦めていた料理も色々挑戦するようになりました。

焚き火ごはんのバリエーションが増えると、焚き火がより楽しくなりますよ。

おすすめの五徳

  • 6,160円
  • 長さ:400mm
  • 重量:86g

 

デメリット

ここまでソロストーブのいい部分を紹介してきましたが、実際に使って感じたデメリットも紹介していきます。

持ち運びしづらい

 

この投稿をInstagramで見る

 

CAMPSHOW(@ysd_firewood)がシェアした投稿

ソロストーブレンジャーは6.8kgとかなり重たいので、持ち運びが大変です。

収納ケースには取っ手が付いているので運びやすくはなっていますが、バイクなどには不向き。

折りたたむことが出来ないので、焚き火台の中にキャンプギアを収納するなどの工夫が必要です。

組み立てるのが苦手な私にとっては、重さよりすぐに使える方を優先しました。

薪がたくさん必要

 

この投稿をInstagramで見る

 

エポジン(@ro_993300)がシェアした投稿

燃焼効率が良い分、薪がいつもより多く必要になります。

いつもの感覚で焚き火をすると消費スピードが全然違うので注意してくださいね。

目安として夕方から焚き火をする場合は、4~5束以上あると安心です。

私は通販を利用して、薪をお得に買うようにしています。

値段が高い

約3万6千円とかなり高価な焚き火台。

1万円以内で売られているものも多いので、簡単に試せる金額ではないですよね。

私もとても悩んだのですが、キレイな炎でこんなに贅沢な時間を過ごせるならもっと早く買えばよかったと後悔しています。

煙もほとんど出ないのでお気に入りの服を着ても焚き火の匂いが取れなくて困ることもなくなりました。

値段が高い分機能性も抜群なので、買って損はありません。

 

焚き火台はソロストーブレンジャーがオススメ!即完売のヒミツ:まとめ

ソロストーブレンジャーは1度使うと他の焚き火台が使えなくなるほど、キレイな炎を楽しめる焚き火台です。

調理もしやすく、火も安定しやすいので初心者の方にもおすすめです。

いつもの焚き火からワンランクアップした優雅な焚き火を楽しめますよ。

値段が他の焚き火台よりかなり高めではありますが、使ってみる価値ありなのでぜひ検討してみてください。

 

スポンサーリンク

-ソロストーブ, レンジャー, 初心者, 焚き火

© 2024 焚き火の神様 Powered by AFFINGER5