
そんな疑問にお答えします。
ユニフレームのファイアグリルラージは大人数で焚き火を囲んだり、一気に調理することができたりと、実はグループキャンプにもおすすめなんです。
大人数なのに小さめの焚き火台を使うと時間に追われてしまい、思い切り焚き火を楽しむことが出来ませんよね。
どうせならストレスなくキャンプを楽しみたいもの。
そこでこの記事では、ユニフレームの焚き火台「ファイアグリルラージ」について解説していきます。
グループキャンプに使う焚き火台を何にしようか迷っている方はぜひ参考にしてください。
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ユニフレームとは
ユニフレームは金物の街で有名な静岡県で作られている、アウトドア&キャンプ用品のメーカーです。
金属加工技術に優れていて、耐久性も抜群。
「100回使っても大丈夫」という声が多いのにも納得です。
焚き火台は使っていくうちに熱で変形してしまうことも多いですが、ユニフレームの焚き火台はそんな心配もありません。

ユニフレームの焚き火台は、使いやすさも抜群。
火が起こしやすい形になっているので、初心者の方でも簡単に火を付けることが出来ます。
焚き火を何度もしている方は分かるかと思いますが、火をつけるのって思っていた以上に難しいですよね。
私も火を起こすのが苦手で、いつも苦戦していましたがユニフレームの焚き火台を買ってからはそんな心配もなくなりました。
強度や耐久性が抜群なのはもちろん、他の焚き火台と比べてコスパも良いのでとてもおすすめです。
他にもオプションパーツがたくさん揃っており、あちこち探しに行く必要がなくユニフレームだけで揃える事が可能です。
ファイアグリルラージがおすすめの理由
ユニフレームの焚き火台は3種類ありますが、大人数のグループキャンプには「ファイアグリルラージ」がおすすめです。
ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」のサイズ
- ファイアグリルソロ(ソロ)
- ファイアグリルノーマル(3~5人)
- ファイアグリルラージ(5~8人)
基本的にグループキャンプでは、ノーマルかラージを使用します。
ノーマルは3~5人用、ラージは5~8人用のキャンプに使うのがおすすめ。
私は友達と家族ぐるみでキャンプをするのですが、普段使っているノーマルサイズでは使いづらくてラージを購入しました。

ノーマルサイズでも焚き火は出来ますが、大人数なので焚き火を囲むことが出来ません。
また、調理をする時もフライパンやダッチオーブンを同時に置くことが出来ないので余計に時間がかかってしまいます。
調理が一気に出来たらみんな一斉に食べることが出来ますし、時間も短縮出来ます。
煮込み料理をしながら隣で別の料理を作れるので、レパートリーが増えますね。

大きいサイズの焚き火台は値段が高いものが多いですが、ユニフレームの焚き火台「ファイアグリルラージ」は他と比べてお手頃価格。
調理をするストレスをなくしたり、焚き火をまったり楽しんだりするなら、ファイアグリルラージを購入するのがおすすめです。
ファイアグリルラージ
- 価格:24,000円
- 素材:ステンレス
- サイズ:52×49.8×11.6cm
- 重さ:5.97kg
使ってみて分かったメリットとデメリット
ファイアグリルラージが良いということが分かったところで、メリットとデメリットを紹介します。
【ファイアグリルラージ】メリット
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1大人数でも焚き火を囲める
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ファイアグリルノーマルだと、大人数で焚き火を囲むことが出来ません。
寒い冬に焚き火を囲めないのはつらいですよね。
みんなで囲んで焚き火を楽しむ為にも大きいサイズがおすすめです。
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2調理がスムーズに出来る。
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焚き火台が小さいとその分調理スペースも小さくなります。
少しずつ作っていたらせっかくのごはんも冷めてしまうし、時間もかかってしまいますよね。
ファイアグリルラージは、ダッチオーブンを2台乗せることが出来る大きさ。
フライパンなども同時に使えるので、大人数でも一気に調理が可能です。

料理のレパートリーが増えるのも嬉しいですよね。
たくさん作って、一斉に食べられるのでごはんを食べたあともまったり焚き火を楽しめますよ。
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3大きいのにコンパクト
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ファイアグリルシリーズは、片付けるときにコンパクトになるのが嬉しいポイント。
焚き火台を2つ重ねて収納することも可能なので、収納スペースに困りません。
既にノーマルを持っていた私にとっては重ねられることにとても感動しました。

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4豪快な焚き火が楽しめる
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大きいサイズになると火も豪快に。
いつもと違う大きさの焚き火には感動します。

薪もそのまま入れることが出来るので、切る必要がないのも嬉しいですね。
【ファイアグリルラージ】デメリット
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1持ち運びが大変
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当然ですが、サイズが大きくなるとその分重たくなります。
ファイアグリルノーマルは2.7kgですが、ファイアグリルラージは5.5kg。
約3kgも変わると持ち運ぶのも大変です。
しかし大人数なので一緒に持ち運ぶことが出来ますしそこまで問題はなさそうです。
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2薪の消費量
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焚き火が大きい分薪の消費量も多くなります。
薪代を少しでも抑えたいという方は、あらかじめ通販などで購入しておくのもよさそうです。
ユニフレームの焚き火台【ファイアグリルラージ】が選ばれる理由とは:まとめ
今回はユニフレームの焚き火台「ファイアグリルラージ」について解説しました。
グループキャンプで焚き火台を使うなら、ファイアグリルラージがおすすめです。
焚き火台は高価なものですし、なるべく買わずに済ませたいですがユニフレームはコスパもいいので、持っていて損はありません。
焚き火と調理両方楽しめるファイアグリルラージで、キャンプを楽しんでください。
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