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ユニフレームのソロ焚き火台はどれが良い?3種類使って比べてみた

ユニフレームが良いのは知っているけど、ソロの焚き火台も使いやすいのかな?

そんな疑問にお答えします。

ソロの焚き火台は小さくコンパクトになる分、使い勝手はどうなのか気になりますよね。

有名なメーカーだからといって使いやすいとは限りません。

焚き火を楽しみたいのか、調理も楽に出来る方がいいのかなど、用途によって選ぶポイントも変わってきます。

この記事では、ユニフレームのソロ焚き火台を実際に使ってみて感じた、メリットとデメリットもあわせて紹介していきます。

読めばあなたにピッタリの焚き火台が見つかりますよ。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ユニフレームとは?

ユニフレームはキャンプ好きなら誰もが知っている、大人気のアウトドア用品のブランド名です。

日本製で金属加工技術が高く、他のブランドの焚き火台と比べて熱で変形しにくいのが特徴。

私もユニフレームの焚き火台を5年程使い続けていますが、壊れたことが1度もありません。

値段もそんなに高くないのに、コスパがいいところがとても気に入っています。

組み立ても簡単で、初心者の方からベテランまで使いやすい構造。

焚き火は想像と違って火を起こすのが難しい作業ですが、ユニフレームの焚き火台なら簡単に火が起こせます。

準備の時間を短縮し、じっくり焚き火が楽しめますよ。

 

ユニフレームのソロ焚き火台を選ぶ3つのポイント

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1
持ち運びのしやすさ

 

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ソロキャンで使うのに重要視したいのは、持ち運びのしやすさですよね。

いつでも好きな時に行けるのがソロキャンの良い所。

自転車やバイク、徒歩で行く方も多いと思うので、コンパクト&軽量のものを選びましょう。

リュックに入るサイズでも重たいと準備に手間がかかり、キャンプから足が遠のいてしまいます。

私もソロで使う焚き火台は、軽いものしか使わなくなりました。

1kg以内だと持ち運びがしやすいですよ。

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2
焚き火メインか、料理も楽しみたいか

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焚き火だけを楽しみたいのか、料理もしたいのかで選ぶポイントが変わってきます。

ソロの焚き火台は、薪を投入するスペースが広くありません。

網を一旦退かせて薪を投入していては時間もかかりますし、火力調節が上手く出来ません。

私は薪の投入に手こずってしまい、火を消してしまった苦い経験があります。

薪が入れやすく、安定感のあるものを選べばソロでも鍋や燻製を楽しめますよ。

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3
焚き火台に入る薪のサイズ

 

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ソロの焚き火台で問題になるのは、薪のサイズ。

焚き火台がコンパクトになる分、薪のサイズも小さくなってしまいます。

スムーズに焚き火をする為にも前もって切っておくのがおすすめ。

面倒な方は通販で小さくカットされている薪を購入しましょう。

私はいつも通販でまとめて購入しています。

薪を切るのが苦手な方や、切らずにそのまま使いたいという方は、焚き火台の幅が40cm以上のものを選びましょう。

その分荷物が増えるので、注意。

 

ユニフレームソロ焚き火台おすすめ3選

選ぶポイントが分かったところで、ユニフレームのソロ焚き火台おすすめ3選をご紹介します。

実際に私が使ってみて良かった点や、使いづらい点も紹介しているので参考にしてください。

使いやすさをそのままに!小さくなった【ファイアグリルソロ】

言わずと知れたファイアグリルソロ。

ユニフレームファンなら既に使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

使いやすさはそのままに、小さくしただけの焚き火台です。

扱いなれている方はファイアグリルソロが一番おすすめ。

2~3人ならこのサイズでもBBQを楽しめますよ。

ソロ以外でも使えるのが嬉しい。

ファイアグリルソロ

  • 価格:4,900円
  • 素材:ステンレス
  • サイズ:29.5×29.5×18cm
  • 収納サイズ:21×21×5cm
  • 重さ:900g
  • 持ち運び:しやすい
  • 焚き火と調理:鍋などの重たいものには不向き
  • 薪のサイズ:切る必要あり

暖が取れる小さな焚き火台【薪グリルsolo】

 

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薪グリルsoloは何といっても暖が取れるのが嬉しいポイント。

3方向が壁になっていて、輻射熱(ふくしゃねつ)で身体を暖かくしてくれます。

寒い冬場でもこの薪グリルsoloならこれ1台で暖が取れる。

あまりにも暖かいので、冬のソロキャンプには絶対に薪グリルsoloを使っています。

鍋にもしっかり火が当たるので、結果的に薪を節約することが可能。

いつもより少ない薪で焚き火が出来るので、荷物も最小限に抑えられます。

軽くてコンパクトになる薪グリルsoloは、自転車やバイク、徒歩でのキャンプにおすすめです。

薪グリルsolo

  • 価格:6,600円
  • 素材:ステンレス
  • サイズ:13.5×18×18.5cm
  • 収納サイズ:13.5×21×6.5cm
  • 重さ:1.1kg
  • 持ち運び:しやすい
  • 焚き火と調理:しづらい
  • 薪のサイズ:切る必要あり

上級者向け!燻製も楽しめる【焚き火ベースsolo】

 

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ユニフレームファン待望の焚き火ベースのソロバージョンがついに登場。

ソロの焚き火台としては珍しい、燻製や鍋も吊るせる焚き火台です。

薪もそのまま入れることが出来るので切る必要一切なし。

鍋も2つ置けるので、煮込み料理をしている間に別の料理を作ることも可能。

トライポッドがくっついているので、お肉を吊るせば燻製も楽しめます。

ソロキャンプで、もっと焚き火や料理を楽しみたいという上級者の方、こちらを試してみてはいかかでしょうか。

2021年9月18日販売予定なので、確実にゲットしたい方は公式HPを要チェック。

>>公式HPはこちら

既に発売中の少し大きめサイズの焚き火ベースsolo

  • 価格:14,900円
  • 素材:ステンレス
  • サイズ:46×49×55cm
  • 収納サイズ:46×49×55cm
  • 重さ:3.8kg
  • 持ち運び:しづらい
  • 焚き火と調理:しやすい
  • 薪のサイズ:そのまま使える

 

ユニフレームのソロ焚き火台はどれが良い?3種類使って比べてみた:まとめ

今回はソロで使えるユニフレームの焚き火台をご紹介しました。

ユニフレームはソロの焚き火台も使いやすく、長く使えるのでとてもおすすめです。

持ち運びのしやすさや、調理、薪のサイズ、3つのポイントを押さえて選べば購入してから失敗することがありません。

自分にあった焚き火台を使って、ソロキャンプを楽しんでくださいね。

 

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