サンゾクマウンテン 焚き火台

唯一無二の焚き火台!サンゾクマウンテンの魅力を徹底解説

サンゾクマウンテンの焚き火台ってどういうのがあるの?

そんな疑問に答えます。

サンゾクマウンテンの焚き火台って他のメーカーにはない独特な見た目をしてますよね。

おしゃれなだけでなく、空気をうまく取り込めるよう作られているので効率よく焚き火を行えるように作られています。

サンゾクマウンテンの焚き火台はすべてハンドメイドのため、唯一無二のこの世で1つしかない焚き火台なんです。

そんなサンゾクマウンテンの焚き火台にはいったいどんな特徴があるのか紹介します。

この記事を読めばオリジナルの焚き火台を手に入れることができますよ。

 

サンゾクマウンテンとは

サンゾクマウンテンでは「心地いいキャンプを」をテーマに斬新でワイルドかつクールなキャンプ用品を製作、販売しています。

確かな品質と心躍るデザインでキャンプをより楽しめるように考えて作られています。

ワイルドかつクールというと男らしいキャンプを想像しますが、デザインがかなりおしゃれなので女子キャンプでも大活躍しますね。

斬新なデザインなので写真映えしまくりますよ。

そんなサンゾクマウンテンの焚き火台の特徴、デザインを紹介していきます。

 

焚き火台の素材

サンゾクマウンテンの焚き火台には「黒皮鉄」という素材が使われています。

あまり聞きなれない素材だと思うのでまずは黒皮鉄について説明します。

黒皮鉄とは

  • 黒皮とは加工される過程で空気中の酸素に触れ、酸化された被膜のことです。
  • 塗装などのように意図的につけられるものではなく、鉄材を作るときに自然とつきます。
  • そのため、色の濃淡やムラが出て、ひとつひとつまったく同じものは存在しません。

そんな黒皮鉄を使って作られた焚き火台は1台1台、唯一無二の存在となりますね。

また、黒皮鉄はジーンズや革製品のように時間や使用感により見た目が変化します

使えば使うほど自分だけのオリジナルの焚き火台になるんですね。

変化を楽しめるのも黒皮鉄素材の魅力のひとつですね。

 

サンゾクマウンテンの焚き火台とは

さっそくサンゾクマウンテンから出ている焚き火台を紹介します。

サンゾクマウンテンの焚き火台は「mouncol」「mouncom」「mouncos」の3つのサイズ展開をしています。

 

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<特徴>

  • mouncol・・・大人数向きの焚き火台。直径45㎝。約7㎏。
  • mouncom・・・中間のサイズのmouncolより一回り小さい焚き火台。直径35㎝。約7㎏。
  • mouncos・・・ソロ~2、3人向きの細長い設計の焚き火台。直径20㎝。約4㎏。チェーン、取っ手、芝ガード(別売り)がついています。

mouncol、mouncomは上の写真のような形をしているのに対して、mouncosは下の写真のように少人数に特化した見た目をしていますね。

 

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また、mouncosのみチェーンを利用することで焚き火台を吊り下げて使うこともできます

小さい焚き火台ならではの発想ですよね。

芝ガードについては後ほど紹介します。

ポイント

  • 耐熱、耐久性に優れた黒皮鉄を使用しています。
  • 工具を使わずに焚き火台の高さを簡単に調整できます。
  • 全方向から空気を取り込める設計のため燃焼効果も抜群。
  • 一つ一つ手作り。

黒皮鉄素材なので、使い込むほど素材の経年変化炎との美しいコントラストを楽しむことができますよ。

見た目ばかり重要視しているのかと思いきや、燃焼効率も考えて作られている、まさに「斬新でワイルドかつクール」なデザインですよね。

下の動画では足の取り付け方が分かりやすく紹介されてますよ。

この動画で薪がどれほど入るかもよくわかりますね。

足の取り付け方が想像以上に簡単なのでお子様でも取り付けできそうですね。

デメリット

  • 鉄で作られているため重いです。
  • 1台1台手作りのため、溶接痕、制作時のきず、個体差があります。
  • ハンドメイドのため高価。

鉄で作られているため重くなってしまうのですね。

その分、耐久力があるので一生使えると思ったらちょっと奮発して買ってみるのもいいですね。

私が一番驚きだったのはひとつひとつ手作りされていることです。

多少の個体差があるのは手作りされているからゆえに、まさにこの世でたったひとつの焚き火台になりますね。

これほどの手間をかけているからこそ、高値になるのも納得です。

人気すぎるため、すべての通販サイトで全サイズが完売となっています。再販が待ち遠しいですね。

いつ再販されるかわからないため、公式サイトをチェックしておきましょう。

 

焚き火台のデザイン

サンゾクマウンテンでは上記で上げた3つの焚き火台の形、サイズを土台に、独特なデザインを施した焚き火台を販売しています。

どれもオリジナリティがあり素敵なので1つずつ紹介します。

ORTEGA(オルテガ)

 

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火を入れたときの美しさにこだわって作られた焚き火台です。

mouncolとmouncosの2つのサイズがあります。

オルテガとは

ニューメキシコ州チマヨの伝統工芸品である織物の柄をモチーフにデザインされたものです。

今までの焚き火台にはない独特なデザインが目を引きますね。

上の写真のように、焚き火によって照らされるデザインがおしゃれでこれ1台あるだけでおしゃれ度がぐっとアップしますよね。

この模様が可愛らしくて思わず見とれちゃいました。

こちらも人気の商品ですが、mouncos ORTEGAのみ売っているサイトをご紹介します。

いつ売り切れるか分かりません・・・。

mouncolはすべて売り切れていました。

wagara

 

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  • お寺の内部の装飾にありそうな落ち着いたシンプルかつ可愛らしいデザインです。
  • 3つすべてのサイズに対応しています。

オルテガと同じくおしゃれな雰囲気がありますが、美しさよりも可愛らしさが勝りますね。

サイズによって柄の大きさが変わるからか、サイズが変わるだけでまったく違ったデザインのように感じますよ。

私的には可愛らしい柄がサイズ感とあっているように感じるのでmouncosのwagaraがお気に入りです。

焚き火をやっていないときは中にランタンやキャンドルを入れておしゃれなインテリアとして使いたいですね。

通販サイトではすべて売り切れになっていました。

mouncos wagaraでは芝ガードがセットになっている商品もあるのでぜひチェックしてみてください。

いつ再販されるかわからないので公式サイトは要チェック。

悪tega

 

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  • mouncol、mouncomの2サイズがあります。
  • 他のと同様、黒皮鉄で作られていますが、シルバーのような色合いをしています。
  • 今まで紹介してきたデザインの中で一番複雑で細かくなっています。

wagaraやオルテガとは違いクールな雰囲気がありますね。

私的にはヨーロピアンちっくなスタイリッシュさを感じます。

夜の焚き火でこの柄が浮かび上がってきたら思わず見とれてしまいますね。 私の中ではデザインナンバー1です。

隣のキャンパーがこの焚き火台を使っていたら思わず二度見してしまいそうです。

こちらもすべての通販サイトで完売しております。

moucol12

 

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  • こちらはmouncolのみのデザインです。
  • ローマ数字が掘られており、知的な雰囲気を醸し出しています。

今までの柄とは違い直線が多いのでお手入れが楽になりますね。

焚き火で映し出されるこのデザインはキャンプとは思えない不思議な雰囲気がありますよね。

数字が影として現れる焚き火台なんて今までなかったので私が初めて見たときは衝撃でした。

写真のように家でインテリアとして使っても抜群の存在感がありますね。

こちらもすべての通販サイトで完売していました。

mouncom虎(コ)

  • こちらはmouncomのみのデザインです。
  • これまで紹介してきた焚き火台の中で一番曲線などがあり、設計のときの作業の細かさが伝わってきます。

虎の模様のようななめらかな曲線の中に力強さを感じるデザインですね。

焚き火に照らされると模様の美しさが際立ち大人っぽいセクシーな印象になりますよね。

シンプルなキャンプグッズの中にこれが1台あるだけでワンランク上のキャンプができるような気がしますね。

このデザインもすべての通販サイトで完売となっています。

再販に備えて公式サイトをチェックしておきましょう。

 

焚き火台と合わせて使いたい

上記のおしゃれな焚き火台と一緒に使うと便利なアイテムを紹介します。

芝ガードフライパン

 

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  • mouncosと一緒に使うと一石二鳥なアイテムです。
  • 芝ガードフライパンをmouncosの下に敷くことで火の粉や灰を受け止め、地面へのダメージを抑えてくれます。
  • それだけでなく、芝ガードに取っ手をつけると調理にぴったりなフライパンにもなります。

mouncosとセットで使えるよう作られているため写真のようにサイズ感がぴったりでmouncosの上に載せて調理ができますよ。

芝ガード用とフライパン用に2つ欲しいほど大活躍間違いなしのアイテムですね。

最初の方はシーズニングするのがおすすめ。

シーズニングについてはこちらの記事で紹介してますよ。

こちらも現在は完売していますが、ぜひ公式サイトでチェックしておいてください。

ooyaki

 

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  • 芝ガードフライパンの大きいバージョン、mouncol用サイズです。
  • mouncosの芝ガードフライパンと同じく、下に敷くことで地面へのダメージを抑えられます。
  • また、取っ手をつけることで調理に使えるフライパンにもなります。
  • さらにmouncolにフタをするのにも使えるので焚き火台を使っていないときにテーブル代わりとしても使えます。

フライパン自体は吊るしたりかけたりすることもできますよ。

この動画でooyakiを使っている部分を見るとサイズ感がよくわかりますよ。

かなり大きく感じますね。家族4人だと十分すぎるほどの大きさのように感じます。

こんなに大きなフライパンを使って外で豪快な料理ができるなんて夢がありますよね。私もワイルドなキャンプを楽しみたいです。

公式サイトを確認し、再販を楽しみに待ちましょう。

derutas

 

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  • 焚き火台の中にセットしてそこに鍋などを置いて調理することができる焚き火テーブルです。
  • 1つ購入すると写真のように大、中、小と大きさの異なった3つのテーブルがセットになっています。

焚き火台に負けず劣らず、三角形のおしゃれなデザインなので配置を考えることでいつものキャンプがさらにおしゃれになりますね。

この動画を見るとテーブルを中に入れて使うなんて不安だなぁと思っている人もそんな心配はなくなりますよ。

耐熱性にも優れているので安心して使えますね。

高さが3段階あるので状況に合わせて使い分けできるのもメリットのひとつですね。

こちらも人気のため完売です。公式サイトを要チェック。

 

おしゃれさNo1の焚き火台はサンゾクマウンテン?さらなる非日常を:まとめ

なんとほとんどの商品が売り切れになっているほど人気の高いサンゾクマウンテン。

お値段が高いにも関わらずこんなにも売れる理由がよく分かりますね。

デザインにこだわっているだけでなく、燃焼効率や耐久性も抜群なので本当に使い勝手のいい焚き火台ですよね。

私は悪tegaのデザインがお気に入りです。

derutasと一緒に使うことでキャンプのおしゃれ度をアップさせたいなと思いました。

みなさんもお気に入りのデザイン選びの参考にしてみてください。

他の焚き火台の記事は下記から確認できますよ。

 

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