ブリッジ 五徳 焚き火

焚き火の力強い味方!五徳やブリッジを使いこなそう!おすすめ6選

焚き火をする際に使う五徳やブリッジはどんなものがいいのかな?おすすめを教えて。

このような疑問にお答えします。

自然を満喫して、リフレッシュできるキャンプ。

そのキャンプに欠かせないのが、「焚き火」ですよね。

焚き火は眺めているだけで癒やされますし、暖を取ったり、調理をしたりと大活躍してくれます。

しかし焚き火調理となると、「火の調節が難しくて挑戦しにくいんだよな」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

私もキャンプを始めた頃は、火の調節がうまくいかすに焦がしてしまったり、生焼けだったという経験があり、最初は苦手でした。

そんな焚き火調理をしたいけれど、ちょっと苦手という方におすすめしたいのが、「五徳」や「ブリッジ」です。

「五徳」や「ブリッジ」を使うことで、焚き火調理がぐっとしやすくなりますよ。

今回は焚き火料理の力強い味方である「、五徳」や「ブリッジ」についてご紹介いたします。

是非参考にして、美味しい焚き火料理にチャレンジしてみて下さいね。

 

焚き火の際にあると便利な五徳とブリッジとは?

焚き火で調理やお湯を沸かす際に、あると便利な「五徳」と「ブリッジ」。

五徳というと、ガスコンロにもあるので、身近ですよね。

五徳やブリッジは、火の上に置くことで、安定して調理を行うことができるようになるだけでなく、燃焼ガスを逃がすなどの役割も担っています。

まずは「五徳」や「ブリッジ」とはどんなものかについてみていきましょう。

五徳とブリッジの違い

五徳とブリッジは、どちらも焚き火で使用するためのギアですが、その役割には違いがあります。

その違いについてみていきましょう。

辞書での意味の違い

ご‐とく【五徳】 の解説

  1. 五つの徳目。温・良・恭・倹・譲(「論語」)、智・信・仁・勇・厳(「孫子」)など。
  2.  金属や陶器で作った3本または4本脚のある輪。火鉢や炉の火の上にかぶせて立て、やかんや鉄瓶などをかける。
  3.  紋所の名。2の形を図案化したもの。

出典引用:goo辞書

五徳は辞書で調べると、このように説明されます。

焚き火に使う「五徳」とは、2の意味である、金属や陶器で作った3本または4本脚のある輪を指します。

直接火に触れることで、熱を伝えて鍋やフライパンなどを加熱するために使用するものなんですね。

次にブリッジについてみていきましょう。

ブリッジ【bridge】 の解説

  1. 橋。橋梁。陸橋・跨線 (こせん) 橋など。
  2.  船橋 (せんきょう) 。艦橋。
  3. 列車の車両と車両との間の部分。
  4.  ⇒架工歯 (かこうし)
  5. 「コントラクトブリッジ」「セブンブリッジ」の略。
  6.  レスリングで、仰向けのまま頭と足で支え、からだを弓なりに反らせること。
  7.  コンピューターネットワークで、回線同士を接続する機器。無駄なデータ転送が起きないよう、適切な転送先にのみ信号を中継する。
  8. ジャズやポピュラー音楽などで、フレーズ同士をつなぐ転換部。さびの部分を指していうこともある。

出典引用:goo辞書

ブリッジは辞書で調べると、このように説明されるのですが、焚き火で使うものは、「橋のような形」としてそう呼ばれていることがわかります。

ブリッジは、五徳を使う際に、上に置く鍋やグリルを支えるための棒状のアイテムで、火の上に設置します

五徳とブリッジの形状と特徴

それではそれぞれの形状や特徴をみていきましょう。

形状 特徴 役割
五徳 直接焚き火台に置かれる鉄製の網状の台 直接火に触れるため、耐熱性が高い素材で作られる。 焚き火料理を安定して行うために必要なアイテムで、直に火に触れ、鍋などを加熱する。

焚き火台の上に置いて、燃焼ガスを逃がす役割もある。

ブリッジ 火の上に設置することで、グリルや焼網を設置するために使用するもの。 五徳よりも高く鍋を支えることができるため、より多くの空間を確保することができる。 焚き火の火口から、一定の高さを保って焼くことができる。

火の熱をより均等に分散させることができる。

私の使っているブリッジは、鍋とポットを同時に温めることが可能です。

ブリッジは、鍋やフライパンなどの調理器具を、同時に使うことができるのも魅力の一つでしょう。

焚き火で料理をする場合、五徳とブリッジは、食材を安定して調理することができるため、必要不可欠なギアです。

焚き火で五徳やブリッジを使うメリットとは?

最初に五徳とブリッジの違いについてご紹介しました。

次に焚き火で五徳やブリッジを使うメリットについてみていきましょう。

五徳やブリッジを使うメリット

  • 安定した料理ができる。
  • 火の管理がしやすくなる。
  • 同時調理ができる。

このような点がメリットです。

五徳やブリッジを使うことで、ぐっと焚き火料理がしやすくなるだけでなく、安全に行うことができるようになりますよ。

step
1
安定した調理ができる

焚き火の火力は、バーナーやコンロに比べると不安定ですよね。

ぼうぼうと炎がでているときは、火力が強過ぎてしまいますし、逆に薪を減らしすぎると火力が弱くなりすぎてしまうことも。

直接調理器具を焚き火に置くと、火加減が難しいですが、五徳やブリッジを使うことで、安定して調理できるようになります。

また焚き火調理の際は、熾火(おきび)*の状態で行うのがおすすめです。

熾火にしてから行うと、火力も安定していますし、煙も出にくくなるので、調理しやすくなりますよ。

*熾火とは+ クリックして下さい

熾火とは、着火した薪や炭が炎をあげずに、真っ赤に芯の部分が燃えている状態のこと。

炎が上がっていなくても、高温の状態が維持されています。

熾火の状態は、煙も少なく、火力が安定しているため、調理に適しています。

step
2
火の管理がしやすくなる

焚き火の中に直接食材や調理器具を置いて、調理してしまうと、食材を焦がしてしまったりすることがありますよね。

五徳やブリッジを使うことで、火から距離をとって調理することができます

また火から距離を取ることで、火力も調整しやすくなるのもメリット。

火力が強い時には、鍋やグリルを炎から遠ざけて置いたり、火が弱いと感じるときには中心に持ってくることで調整することができます。

高さのあるブリッジの場合は、薪の調節によって火力を調節することもできるでしょう。

step
3
同時調理ができる

五徳やブリッジを使うことで、複数の鍋やフライパンを同時に使うことができます

同時調理できることで、料理のバリエーションを増やすこともできるでしょう。

私はよくメスティンとスキレットの同時調理をします。

どちらも手軽に挑戦できるレシピがたくさんあるので、おすすめですよ。

ポイント

焚き火で五徳やブリッジを使うことで、安定して調理することができ、火の扱いがぐっと楽になります

また、複数の鍋を同時に使うことができ、火力を調整しやすくなるため、挑戦する料理のバリエーションを増やすこともできますよ。

持ち物が少し増えてしまう、手入れの手間がかかるなどのデメリットはあるものの、使うメリットの方が大きいギアと言えるでしょう。

 

五徳やブリッジを使う前におさえておきべきポイント

メリットいっぱいの五徳やブリッジ。

しかし扱いを知らないと危険もあります。

ここでは五徳やブリッジを使う際に知っておきたい注意点や設置の仕方についてご紹介いたします。

注意点をしっかりおさえて、安全に使いましょう。

五徳やブリッジを使う際の注意点

まずは五徳やブリッジを使う際の注意点についてみていきましょう。

注意点

  • 安定性を確保する。
  • 火の取り扱いに注意する。
  • 使った後には清掃する。

このような点に注意をする必要があります。

具体的にみていきましょう。

step
1
安定性を確保する

五徳やブリッジを使用する際には、安定性の確保が非常に重要です。

五徳やブリッジを置いた際に不安定であると、調理中に調理器具が倒れたり、火が落ちたりすることがあります。

安定性を確保するためには、

  1. 焚き火台をできるだけ平らな場所に設置する。
  2. 焚き火台にあった五徳やブリッジを使用する。
  3. ぐらぐらしないか、着火前に確認する。

これらのことを確認してから使うようにしましょう。

五徳やブリッジは、焚き火台によってサイズが異なります

焚き火台に合わないサイズの五徳やブリッジは、ぐらぐらして危なかったり、焚き火台に傷がついたりする可能性があります。

焚き火台に合わせたサイズの五徳やブリッジを選ぶようにしましょう。

焚き火台に純正の五徳やブリッジがない場合は、なるべく底面積の大きいものが安定しやすいですよ。

step
2
火の取り扱いに十分注意する

焚き火は、火を取り扱いますので、火事に十分注意しましょう

風向きや、焚き火の周りに燃えやすいものを置かないなどの注意が必要です。

焚き火で五徳やブリッジを使用する場合、調理中は常に目を離さず、調理の火加減を調整しながら行いましょう。

火力が強すぎたり、食材が火にあたりすぎたりすると、食材が焦げたり、火が落ちたりする可能性があります。

調理器具を移動させるなどして、火加減を調整するといいですよ。

また使用中、使用直後の五徳やブリッジは大変熱くなっていますので、火傷には十分注意し、触る際は耐火グローブを着用するようにしましょう。

おすすめ耐火グローブ

スタンコ 耐火グローブ

 

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全米のアウトドア業界や、溶接業界から圧倒的な支持を持つスタンコ社製の耐火グローブは、耐熱温度300℃と耐熱性に優れています。

耐久性もありますし、安心して使うことができますよ。

焚き火からこぼれ落ちた木片を拾ってしまった際も、このグローブをつけていたら、熱さを感じませんでした。

耐火グローブ着用して行えば、火傷の心配をせずにすみますね。

step
3
使った後には清掃する

五徳やブリッジの使用後には、お手入れとして、水で洗い流し、乾かすことが必要です。

また鉄製のものは、さびがつきやすいため、乾燥後は油を塗布するといいでしょう。

油を塗っておくことで、さびの発生を防止することができます。

また五徳やブリッジを使用する前にも、きれいにしてから使うと長く使うことができますよ。

ポイント

五徳やブリッジを使う場合は、使い方に慣れるまで、十分に注意して使用するようにしましょう。

初めて使う場合には、使い方の説明書をよく読むことも重要です。

五徳やブリッジを使う際には、火の取り扱いや安定性、素材の特性を理解し、安全に取り扱うようにして下さいね。

また周囲に人がいる場所での焚き火は、周りへの配慮をしながら行いましょう。

五徳やブリッジの設置の仕方や使い方

五徳やブリッジを使う際の注意点がわかったところで、置き方や使い方についてみていきましょう。

五徳やブリッジの設置の仕方

まずは五徳やブリッジの置き方についてご紹介いたします。

設置の仕方

  • 平らで安定した場所に設置する。
  • 火の出る範囲を考慮する。

五徳やブリッジを設置する際は、このような点に注意しましょう。

step
1
平らで安定した場所に設置する

五徳やブリッジは、平らで安定した場所に設置することが大切です。

まずは、焚き火台を平らな場所に設置するようにしましょう。

地面が傾斜している場合は、石やレンガを使うなど工夫して水平にするようにするといいですよ。

私は焚き火台を設置した後と、薪を組んだ後に五徳がぐらつかないかチェックしてから着火するようにしています。

脚の長いブリッジを使用する際も、使用前にぐらつきがないかチェックすると安心です。

step
2
火の出る範囲を考慮する

焚き火をする際には、火の出る範囲や煙の範囲を考慮することが必要です。

五徳やブリッジを設置する場所が風の通り道になっている場合は、火の粉が飛び散ることがあります。

  • 風向きに注意して設置する。
  • 周囲に十分なスペースを取って設置する。
  • 焚き火リフレクターを使用する。

などの対策をするといいでしょう。

焚き火リフレクターを設置すると、風の影響を受けないので、より調理しやすくなるので、私は必ず使用しています。

焚き火リフレクターがあることで、暖を取りやすくなるというメリットもありますよ。

五徳やブリッジの使い方

次に五徳やブリッジの使い方についてみていきましょう。

使い方

  • 直接火をあてない。
  • 耐荷重を守る。
  • 灰を取り除く。
  • 汚れを落とす。

このようなことを守って使用する必要があります。

具体的にみていきましょう。

step
1
直接火をあてない

で五徳やブリッジに、できるだけ直接火をあてないようにしましょう。

金属製のものであっても、直接火をあてると変形する恐れがあります。

焚き火調理をする際は、熾火にして、火がぼうぼうと燃えていない状態で行うといいですよ。

熾火にすることで、火の管理もしやすくなります。

焚き火台には、適切な量の薪を使用するよう心がけることも重要です。

step
2
耐荷重を守る

五徳やブリッジには、耐荷重が設定されています。

耐荷重以上のものを載せてしまうと、調理器具が傾いたり、焚き火台が倒れる恐れがあり大変危険です。

説明書に書いてある耐荷重を守って使用しましょう

step
3
灰を取り除く

焚き火を終えた後は、五徳やブリッジの周りに灰が残っていることがあります。

灰が舞わないよう、十分注意し、適切に処理しましょう。

灰を取り除く際には、耐火グローブを着用し、火傷しないように十分に冷えてから行うことが重要です。

灰は自然に還りませんので、その場に捨てたりするのは絶対にやめましょう。

キャンプ場のに捨てる場所があればそこに処理し、ない場合は灰は持ち帰るようにしてください。

また灰の捨て方は、各自治体の指定に沿って行うようにしましょう。

step
4
汚れを落とす

使用後の五徳やブリッジは、灰や油汚れなどが付着します。

汚れを落とす際には、中性洗剤を使用して優しく洗浄し、十分に乾燥させるようにしましょう。

また乾いた後は、油を塗っておくとさびの防止になります。

これらのポイントに注意しながら、五徳やブリッジを使用するといいでしょう。

ポイントをおさえて使用することで、安全かつ快適に焚き火を楽しむことができます。

 

五徳とブリッジはどんな種類・サイズがあるの?

ここまでは、五徳とブリッジの設置の仕方や注意事項についてご紹介しました。

ここからは五徳とブリッジの種類についてみていきましょう。

五徳とブリッジの種類

五徳とブリッジは、使用する場所や用途に応じてさまざまな種類があります。

五徳の種類

  • 三角形の五徳:三角形の形状で、鍋やフライパンを安定して置くことが可能。
  • 四角形の五徳:四角形の形状で、大きな鍋やフライパンを置くことが可能。
  • 折りたたみ式の五徳:コンパクトに折りたたむことができるため、携行性が抜群。
  • 調節可能な高さの五徳:高さを調節できるため、火の調節が可能。
  • 耐熱性が高い素材で作られた五徳:高熱に耐えることができるため、長時間使用可能。

このような種類があります。

ブリッジの種類

  • 固定式のブリッジ:焚き火台に固定して使用することができる。
  • 折りたたみ式のブリッジ:コンパクトに折りたたむことができるため、携行性が抜群。
  • 高さ調節可能なブリッジ:焼き物の高さを調整することができる。
  • グリルや焼網がセットになったブリッジ:グリルや焼網が付属しているものも。
  • 脚の長いブリッジ:脚が長いため、地面に設置するタイプで、耐荷重は重め。

このような種類があります。

それぞれ特徴に違いがあるため、自分の用途に合ったものを選ぶといいでしょう。

材質別の五徳やブリッジの特徴と使い分け

また五徳やブリッジは、材質も様々です。

五徳やブリッジは使っている材質によって特徴が異なります。

代表的な材質とその特徴、使い分けについてみていきましょう。

材質 特徴 使い分け お手入れ
スチール 丈夫で耐久性に優れている 大きな鍋やフライパンを乗せたり、熱い火で長時間使うのに適している 錆びやすいため、使用後には水分を拭き取るなどの手入れが必要。
ステンレススチール スチールよりも軽量であり、持ち運びやすい スチールに比べて強度が低いため、重量がある調理器具には不向き。 錆びにくく、手入れが比較的簡単
鋳鉄 熱伝導率が高く、熱を均等に伝えるため、料理に適している。

重量があるため持ち運びしにくい。

鋳鉄自体に耐熱性があるため、高温調理に向いている 手入れもシーズニングなど、独特の方法が必要。
アルミニウム 軽量で持ち運びやすい

熱伝導率が高いため、火力の調整が容易。

柔らかい素材なので、重量のある調理器具は不向き。 錆びにくいため、手入れが簡単。

以上のように、五徳やブリッジの材質によって、特性が異なります。

自分の用途に合う材質を使った五徳やブリッジを選択するようにしましょう。

五徳やブリッジのサイズと価格帯

五徳やブリッジは、様々なサイズが販売されています。

そのため、使用する焚き火台に合うサイズのものを選ぶ必要があります。

また価格帯も色々あるので、どんなものを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

ここでは五徳やブリッジのサイズや価格帯についてみていきましょう。

五徳とブリッジのサイズ

まずは五徳やブリッジのサイズの特徴をおさえておきましょう。

小サイズの五徳やブリッジ

  • ソロキャンプ用や小さめの焚き火台におすすめ。
  • コンパクトで持ち運びに便利です。

小サイズの五徳やブリッジは、焚き火を小さく保ちたい場合にも適しています

私はソロキャンプの際に、小さい焚き火台で、軽い焼き物やスキレット調理などを楽しむ時に使っています。

軽量なアルミ製のものを使うと携行性は抜群ですね。

中サイズの五徳やブリッジ

  • 中型~大きめ焚き火台におすすめ。
  • 大きめの鍋やフライパンを乗せて調理することもできます。

中サイズの五徳やブリッジは、焚き火を比較的大きく保ちたい場合にもおすすめです。

強度のある五徳やブリッジを使用すると、ダッチオーブン料理なども楽しむことができ、調理の幅が広がりますよ。

大サイズの五徳やブリッジ

  • 大型の焚き火台におすすめ。
  • 大きな鍋や鉄板を乗せて調理することができます。

大サイズの五徳やブリッジは、焚き火を大きく保ちやすいです。

脚が長く、大きいサイズのブリッジは、同時調理などもしやすいですよ。

大きいサイズの五徳やブリッジは重量もあるので、持ち運びに注意しましょう。

五徳やブリッジのサイズは、使用する焚き火台や調理器具にあわせて選びましょう。

使用目的に合わせて、適切なサイズと材質を選ぶことが大切です。

価格帯

五徳やブリッジは価格帯も様々です。

それぞれの特徴をみていきましょう。

低価格帯(500~1000円程度)

低価格帯のものは、サイズが小さいものや耐久性が低いものが多いです。

小さめの焚き火台で、軽い焼き物を楽しむことができますよ。

中価格帯(1000~3000円程度)

中価格帯のものは、鉄やステンレス素材を使用し、耐久性もあルのが特徴

サイズも中くらいのものがおおいので、調理をしっかり楽しみたいという方にもおすすめです。

高価格帯(3000円以上)

高価格帯のものは、ステンレスなどを使用し、耐久性だけでなく、見た目にもこだわったものが多いです。

サイズも大きいものが多いので、キャンプ料理をじっくり楽しんだり、キャンプサイトのおしゃれにもこだわる上級者におすすめです。

焚き火をはじめたばかりの初心者のかたは、まずは低価格帯のもので手軽に調理を楽しむといいですよ。

私も低価格帯の小さい五徳は、初心者の頃から使っていて、現在ではソロキャンプの時に使用しています。

小さいサイズのものは、携行性が高いのも魅力の一つですね。

 

おすすめ五徳・ブリッジ

五徳やブリッジの種類やサイズについてみていきました。

ここからは実際に焚き火をする際に、私が使ってよかったと感じるおすすめの五徳やブリッジをご紹介いたします。

おすすめ五徳・ブリッジ①

バンドック マルチスタンド 23 BD-247 

バンドックのマルチスタンドは、メッシュの焚き火台との相性がばっちり。

コンパクトに収納できるので、携行性も抜群です。

小さめのダッチオーブン調理やフライパン調理を楽しむことができます。

折りたたんでしまえばコンパクトなので、私はソロキャンプの際に便利でよく使っています。

焚き火台だけでなく、シングルバーナーとの相性もいいですよ。

おすすめ五徳・ブリッジ②

ZAFIELD アウトドア ミニ クッカースタンド 五徳 

こちらはステンレス製のクッカースタンドです。

耐荷重が30kgあるので、ダッチオーブンなどの重量のある調理器具を置いてもOK。

加熱しても湾曲しにくいので、安定性も抜群です。

耐久性があるだけでなく、ステンレス製なので、お手入れが簡単なのも嬉しいところです。

おすすめ五徳・ブリッジ③

キャプテンスタッグ 焚火 ゴトク 網  スリム/ソロ 

こちらの五徳は、スリムかつシンプルな形状なので、薪の調節などもしやすい一品。

ステンレス製なので、強度は抜群。

少し重さはあるものの、スリムな形状なので持ち運びしやすいですよ。

手に取りやすい価格設定で、コストパフォーマンスは最高です。

スノーピークの焚き火台Lの五徳として、私は使っています。

クッカーやケトルなど、スリムながらも使い勝手がいい五徳ですね。

おすすめ五徳・ブリッジ④

ペトロマックス ダッチオーブンパーツ クッキングスタンド 

こちらは、見た目の無骨さが格好いいペトロマックスの五徳です。

五徳自体の重さもあるため、耐久性は抜群。

ダッチオーブンなどの料理も安心して行うことができますよ。

私はファイアーディスクで焚き火をする際に、こちらの五徳を使用しています。

平らな焚き火台を使用する方に特におすすめしたい一品ですね。

おすすめ五徳・ブリッジ⑤

スノーピーク 焚火台グリルブリッジ M ST-033GBR

こちらはスノーピークの焚き火台の純正品のグリルブリッジです。

ステンレス製なので、耐久性も抜群、長く使うことができる一品です。

同じくスノーピークのオプションである、「焼き網Pro」などと一緒に使うとより調理の幅が広がりますよ。

私はこちらのブリッジと焼き網Proやグリルプレートなどを使って、焼き物を楽しんだりしています。

オプション品との組み合わせで、色々な使い方が楽しめるのもメリットですね。

おすすめ五徳・ブリッジ⑥

ベルモント アイアン焚火スタンド BM.

こちらの焚き火スタンドは、脚が長いタイプ。

地面にセットできるので、安定感は抜群です。

オプションのハンガーやテーブルをつけると、機能性がより上がって、とても便利です。

焚き火に使うトングなどが置けるので、グループキャンプの際に私はよく使っています。

焚き火の力強い味方!五徳やブリッジを使いこなそう!おすすめ6選:まとめ

今回は焚き火料理をする際に、使うと便利な五徳やブリッジについてご紹介しました。

五徳やブリッジは、安全かつ効率的に焚き火料理するのに欠かせないギアです。

自分の目的に合った五徳やブリッジを選ぶことで、格段に焚き火料理がしやすくなります。

今回ご紹介した五徳やブリッジを参考にして、自分に合うものを探してみて下さいね。

五徳やブリッジを使って、もっと焚き火と焚き火調理を楽しみましょう。

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