そのような疑問にお答えします。
「3」という数字は、日本では縁起がいい数字です。
3の読み方が「みっつ」から、思いや願いが叶う意味の「満つ(みつ)」を重ね合わせています。
割り切れない数字から、縁が切れないとも連想をさせてくれるからです。
ポストジェネラルのアイテムの中でも、3という数字が付いているアイテムがあります。
それは、ハングランプタイプ3というランプで、シリーズ化されるほど人気なアイテムです。
この記事では、ポストジェネラルのハングランプタイプ3など、ハングランプシリーズについて紹介しています。
最後まで読んでいけば、ポストジェネラルのハングランプについて詳しくなっています。
もしかしたら、このサイトがあなたにとって、縁起がいいサイトかもしれませんね。
目次
「ハングランプタイプ3」どこに使かうか迷っちゃう‼
ハングランプはシリーズ化され、3番目に登場したのがハングランプタイプ3です。
他のハングランプとは、仕様が違っています。
クリップ式のアームがついた、ディスクランプとなりました。
ハングランプ史上最高のスペックです。
アウトドアではもちろん家でも使える、使用する場所を問わないランプです。
特徴
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充電式のLED電球を使用しました。
リモコンが付いており、リモコンから調光が3段階できます。
専用のアームは2段階の調節ができ、自分に合った距離に調節できます。
LEDランプはアームから取り外しができ、単体でも使用可能。
底面にはちょっとうれしい機能、マグネットが内造されています。
車などにくっつけて、ハンドフリーにしたいときに使用しましょう。
SPEC
充電時間:約4時間
カラー:サンドベージュ、ブラック、オリーブカーキ、ホワイトの4種類
生活防水:IPX4
照度:約10ルーメン・約100ルーメン・約200ルーメンの3パターン
継続時間:約4時間~約36時間
サイズ:シェード部分:約w200㎜×h60㎜×d80mm、
アーム部分:約680㎜、約430~460㎜(伸縮時)
ルーメンとは
光の強さを表す単位です。
200ルーメンは白熱電球の20W相当に該当し、50m先くらいまで見渡せる明るさとなります。
参考までに、車のライトは3,000ルーメンぐらいです。
ポストジェネラルからアップしている、ハングランプタイプ3の説明動画です。
色いろなシーンでの使い方が紹介されています。
出典:YouTube
ハングランプタイプ3は、キャンプ場でテーブルに着けて使ったり、自宅でディスランプとして使ったり、使い方は自由です。
私のおススメの使い方は、アームから取り外して懐中電灯として使う事です。
斬新なデザインのランプですので、他のキャンパーから一目置かれます。
「ハングランプタイプ1」ハングランプの歴史が始まる!
2020年12月に待望の第一弾として、ハングランプタイプ1が発売されました。
今までないデザイン、割れない電球が話題となり、たちまち大人気に。
電源のないところでも使用できるLEDランプです。
LEDランプを採用したことにより、火を使うランタンに比べ安全性が格段にUPしました。
テント内や車内などの狭い空間でも使用でき、火災などの心配はいりません。
特徴
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コードを引っ張ってON/OFFする、ちょっと変わったスイッチ。
ハングランプタイプ1は、そんな心配はいりません。
ポストジェネラルのハングランプタイプ1は、割れない電球を採用しています。
万が一地面に落としても、割れることなく安心です。
連続点灯時間に応じて徐々に暗くなり、眠気を誘ってくれます。
SPEC
供給電源:単4電池×3本
連続点灯時間:約24時間
明るさ:約50ルーメン
サイズ:φ(直径)60㎜×h(高さ)220㎜
カラー:ホワイト、サウンドベージュ、ブラック、オリーブカーキ、サックスブルーの5種類
生活防水レベル:IPX4
注意ポイント
紐が取れてしまうことがあります。
電源ON/OFFする場合は、片手でソケット、もう片手で紐を引っ張りましょう。
防水性能IPとは
防水性能はIPという規格で表し、International Protection(インターナショナル・プロテクション)の頭文字をとっています。
IPに続く第1数字は、防塵性能を表し、第2数字は防水性能を表し、数字が大きければ大きいほど性能が高いです。
防塵性能は0~6の7等級、防水性能は0~8の9等級で表示されています。
「防水性能IPX4ってどれくらいの性能なの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
IPX4は、あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない、防水レベルです。
下の動画は防水性能実験を行っている動画です。
IP4がどれだけの性能か、確認してみましょう。
出典:YouTube
電源が乾電池なところが少し残念ですが、生活防水が付いている事は、嬉しい機能です。
急な雨でも壊れることなく使用できます。
「ハングランプタイプ2」先代の意思を引き継ぐランプ
ハングランプタイプ2は、ハングランプタイプ1にシェードがついた吊り下げ式のランプです。
少し懐かしく感じるデザイン。
シェードが光を優しく拡散してくれますので、性能以上に明るく感じます。
ハングランプタイプ2は、クイックキャンプとコラボしました。
コラボするだけの価値が、ハングランプ2にはあります。
シェードを、オプションパーツのハングランプラタンシェードに取り換えてみましょう。
東南アジアの市場の雰囲気を演出してくれます。
特徴
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ハングランプタイプ1の性能を全て引き継ぎました。
ポリカーボネート製の割れない電球、紐を引っ張ってスイッチをON/OFF。
どの機能もハングランプタイプ1と一緒です。
ポリカーボネイトとは
熱をかけるとやわらかくなるプラスチックの一種です。
アクリル板やカーポートの屋根などに使われています。
泥や雨水等の汚れを長い間放置していると、汚れが取れなくなる可能性があります。
SPEC
供給電源:単4電池×3本
連続点灯時間:約24時間
明るさ:50ルーメン
サイズ:φ(直径)210㎜×h(高さ)175㎜
カラー:ホワイト、サウンドベージュ、ブラック、オリーブカーキ、サックスブルーの5種類
生活防水レベル:IPX4
ポストジェネラルが公式に出しているハングランプタイプの動画です。
2分30秒ぐらいからTYP1、3分あたりからタイプ2の説明があります。
ハングランプラタンシェード
皮付きのラタンを使ったハングランプ専用のカスタムランプシェードです。
隙間から光が漏れ、暖かい空間を演出してくれます。
同じランプでも、シェードが有るか、無いかで雰囲気がガラッと変わります。
【限定発売】カモフラ柄のハングランプも登場
ハングランプシリーズ累計10万個販売記念として、カモフラ柄が登場しました。
名称はリチャージャブル”カモ”リミテッドエディション。
ハングランプタイプ1、ハングランプタイプ2だけが採用されている柄となります。
ポストジェネラルオンラインショップ限定での取り扱いです。
カモフラ柄とは
カモフラージュ柄の略称。
カモフラージュとは、「偽装、迷彩」という意味です。
迷彩柄はミリタリー調といったり、カモフラ柄といったり呼び方は様々です。
カモフラ柄は、その時代に合わせて柄を変えています。
特徴
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カモフラ柄を作るのに、特殊な技法を採用しました。
色みに陰影(いんえい)があり、ひとつひとつ味のある雰囲気に仕上がっています。
1点1点微妙に柄が違っているのも魅力の一つ。
パラシュートナイロンバッグが付属品でついていますので、1ヶ所にまとめて収納ができます。
電池式電球と充電式電球の2種類ついていて、普段は充電できる電球を使う。
予備として乾電池式の電球を持ち運ぶといった、電源の心配を無くしたランプです。
SPEC
充電式LED電球
充電時間:4時間
照度:約10ルーメン、約40ルーメン、約100ルーメンの3パターン
連続点灯時間:約5時間~約24時間
生活防水レベル:IPX4
電池式
照度:50ルーメン
連続点灯時間:24時間
充電:単4乾電池×3本
注意ポイント
長時間使用しない場合は液漏れをおこしますので、電池を外して保管してください。
リチャージャブル”カモ”リミテッドエディションの説明動画です。
動画後半に製作工程も紹介されています。
出典:Youtube
参考までにポストジェネラルオンラインショップのURLを貼っておきます。
知って損はなし‼「ポストジェネラルハングランプタイプ3」の特徴:まとめ
まとめとしまして
- 「ハングランプタイプ3」どこに使うか迷っちゃう‼
- 「ハングランプタイプ1」ハングランプの歴史が始まる!
- 「ハングランプタイプ2」先代の意思を引き継ぐライト
- 【限定発売】カモフラ柄のハングランプも登場
をご紹介してきました。
ハングランプタイプ3は、クリップ式のアームがついています。
両手をフリーにしたいときや、手元だけを明るくしたいときにはとても役立ちます。
アームから外して懐中電灯として使用したり、車に着けて使ったりと、使う場所、使い方を選びません。
ハングランプタイプ3は、キャンプでの快適度を上げてくれるランプになってくれます。