トリパネル ポストジェネラル

ポストジェネラルの最終兵器が誕生?「トリパネル」を徹底解説‼

ポストジェネラルのトリパネルとは、何ですか?

そんな疑問にお答えします。

このサイトでは、数々のポストジェネラルのアイテムを紹介してきました。

ポストジェネラルのアイテムは、どれも斬新なアイテムばかり。

アウトドアでも室内でも使用でき、使い勝手抜群です。

そんな使い勝手抜群なポストジェネラルのアイテムの中に、「キラリ」と光る面白いアイテムがあります。

そのアイテムの名は、「トリパネル」

今回は、ポストジェネラルのトリパネルについてご紹介します。

最後まで読んでいけば、トリパネルのことについて理解できるだけではなく、ポストジェネラルの斬新なアイテムの事も知ることが出来ます。

どのアイテムも情報が満載なので、メモを取りながら読み進めて下さい。

 

ポストジェネラルのトリパネルとは何?

トリパネルの正式名は、「TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT」(トリパネル ソーラーチャージド LEDライト)といいます。

名前から推測するとLEDライトだと思うのですが、もしLEDライトであってもポストジェネラルのLEDライトは、普通のLEDライトではないはずです。

一体どんなアイテムなのでしょうか。

早速、見ていきましょう。

変形するライト

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instgram

トリパネルの一番の特徴は、「変形する」ということでしょう。

箱から取り出した状態のままで使用すると、ただのLEDライトです。

ですが、ここからが変形の真骨頂。

3枚の発光パネルを1枚づつ広げる。

広げ終わると中には、フックが隠れています。

フックを起こし、好きな場所に吊り上げればランプに早変わり。

次は、車などにくっつけてみましょう。

先程広げた発光パネルを、元の状態(折り畳んでいる状態)に戻す。

黒いボディーを、車などの鉄製品に近づける。

黒いボディーが車などの鉄製品に引き寄せられ、「パッチン」とくっつきます。

ここまでくれば皆さんも想像できますよね。

そうです。黒ボディーには磁石が内蔵されています。

トリパネルを車などにくっつけることにより、両手がフリーになり作業がはかどります。

「腹ごしらえも済んだし、後は夜のお散歩だ。」

そんな時にも、トリパネルは活躍します。

黒いボディーには磁石のほかにライトも搭載し、懐中電として使用できます。

はっきり照射する白色のシャープな光で、足元を明るく照らしてくれるでしょう。

ソーラー充電するライト

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

トリパネルは、ソーラー充電もできるライトです。

発光パネルの裏側には、ソーラーパネルがついています。

発光パネルを広げ、ソーラーパネルを太陽の方向に向ける。

ただそれだけで、充電が開始されます。

説明書には「あくまでも補助的、フル充電できません。」と記載がありますが、それでも十分機能を果たしてくれます。

憶測になりますが、「残量ゼロの状態から太陽光でフル充電するのは、かかる時間が長すぎて現実的ではない。」

という意味で、補助的な充電方法として位置づけられているのでしょう。

普段使いは、USBケーブルで充電。

充電をし忘れた時や非常時の時はソーラー充電と、使い分けて使用しましょう。

SPEC

サイズ:約幅60㎜×奥行60㎜×高さ150㎜

照度

LEDパネル(3枚):約300ルーメンと約100ルーメンの2パターン

センターライト:約28ルーメンと約85ルーメンの2パターン

連続点灯時間

LEDパネル(3枚):約3時間~約5時間

センターライト:約6時間~約8時間

USB充電時間:8時間

カラー:ブラック、サウンドベージュ、オリーブカーキー、サックスブルーの4種類

トリパネルを実際に使用している動画です。

少し暗い背景が、トリパネルを引き立ててくれます。

出典:YouTube

「まだまだあるぞ‼」ポストジェネラルのライト達

ポストジェネラルのトリパネルは、変形するライトでしたね。

ポストジェネラルのライトはトリパネルだけではなく、沢山のライトを取り扱っています。

その中でおススメするのが、シリーズ化されたライトです。

どんなライトか、ワクワクしながら見ていきましょう。

HANG LAMP TYPE1/ハングランプタイプ1

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

まず初めに、ハングランプタイプ1のご紹介です。

ハングランプタイプ1の特徴は、割れない電球です。

えっ、電球って割れるのではないの?

今までの経験から、電球=割れると思うのは当たり前です。

ハングランプタイプ1の電球は、ガラスではなくポリカーボネート製、つまりプラスティックを使用しているので落としても割れません。

また、電球のON/OFFの仕方も独創的で、ぶら下げている紐を引っ張り電球のON/OFFをします。

注意ポイント

電源のON/OFFを行う際は必ず片手で紐をもち、もう片方の手でソケット部分をもち紐を引っ張ってください。

紐だけを引っ張ると、ソケットから紐が取れてしまう場合があります。

約50ルーメンの光だと物足りないと思われがちですが、LED電球ですので思ったより辺りを明るく照らしてくれます。

時間に応じて徐々に暗くなりますので、暗いと眠れない方にはピッタリのライトと言えるでしょう。

SPEC

サイズ:φ(直径)60mm×h(高さ)22mm

照度:約50ルーメン

連続点灯時間:約24時間

電源:乾電池3本

生活防水レベル:IPX4

カラー:

ホワイト、サウンドベージュ、ブラック、オリーブカーキ、サックスブルーの5種類

ハングランプタイプ1を説明している動画です。

細かいところまで解説しています。

HANG LAMP TYPE2/ハングランプタイプ2

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

次に紹介するのが、ハングランプタイプ1と姿形が似ているハングランプタイプ2です。

ハングランプタイプ2は、ハングランプタイプ1の意思を引き継ぎました。

割れない電球、紐を引っ張って電球をON/OFF。

どれもハングランプタイプ1と同じです。

ハングランプタイプ1と唯一違う点は、シェード(笠)が付いたことです。

シェードを付けると何が良いの?

シェードを付けることにより、むき出しの光をやわらげて、じんわりと灯りを広げてくれます。

ポストジェネラルには、少し変わったシェードも用意されています。

気分によってシェードを組み替え、キャンプを楽しみましょう。

SPEC

サイズ:φ(直径)210mm×h(高さ)175mm

照度:約50ルーメン

連続点灯時間:約24時間

電源:乾電池3本

生活防水レベル:IPX4

カラー

ホワイト、サウンドベージュ、ブラック、オリーブカーキ、サックスブルーの5種類

中国人がハングランプタイプ2を紹介している動画です。

ポストジェネラルのハングランプタイプ2は、国境を超えて国際的に人気があるのですね。

出典:YouTube

HANG LAMP TYPE3/ハングランプタイプ3

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

ハングランプシリーズの中で、一番最後に誕生したのがハングランプタイプ3です。

ハングランプタイプ3は、ポストジェネラル史上最高スペックを誇(ほこ)ります。

ハングランプタイプ1、ハングランプタイプ2は乾電池式でしたが、ハングランプタイプ3は地球の環境の事を考えて充電式になりました。

USBを本体に差し込み、約4時間でフル充電できます。

灯りも3段階に調節できるようになりました。

「手元を明るく照らしたいから、一番明るい200ルーメンで。」

「眠くなってきたので、眠りに邪魔しない10ルーメンの明るさにして就寝しよう。」

用途に合わせて、付属のリモコンで簡単に調光できます。

専用アームが付いているところが嬉しいポイント。

専用アームには大型のクリップが付いて、机などに挟めば両手がフリーになり作業がはかどります。

アウトドアで調理をする時や、室内で読書をするときなど、使い方は無限大。

あなたは、どの使い方をチョイスしますか。

SPEC

サイズ

シェード部分:約w200×h60×d80mm

アーム部分:約680mm、約430〜460mm(伸縮時)

照度:約10ルーメン・約100ルーメン・約200ルーメンの3パターン

連続点灯時間:約4時間~約36時間

USB充電時間 : 約4時間

生活防水レベル:IPX4

ハングランプタイプ3を使用している動画です。

シェードを反対に着けて、間接照明として使うのも面白いかもしれません。

出典:YouTube

「ライトだけではない」ポストジェネラルのアイテム3選

ポストジェネラルが扱っているアイテムは、ライトだけではありません。

室内で使えたり、アウトドアで使えたりと、使う場所を選ばないアイテムばかりです。

あなたの心を「ときめかしてくれるアイテム」に、出会えることができるでしょうか。

ドキドキ、ワクワクしながら見ていきましょう。

WAXED CANVAS TOOL BAG BOXY/ワックスドキャンバスツールバックボクシー

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:instagram

私が一番好きなポストジェネラルのアイテムです。

一言で言えば布製の工具箱。

布の肌触りと、使えば使うほど出てくるビンテージ感が何とも言えません。

ハンマーやドライバーはもちろん、キャンプで使うペグなどを収納しやすいように中敷きを付けました。

この中敷きのおかげで、整理整頓しやすく使い勝手が抜群です。

外ポケットは、ボタン留めかな?

ボタン留めのように見えるマジックテープ式の蓋(ふた)を採用している、ギミックなつくり。

実用性とデザイン性のバランスにこだわった工具箱です。

注意ポイント

型崩れ防止と縫製糸の解れ防止のため、洗濯ネットに入れて洗濯することをおすすめします。

つけ置き洗いや濡れたままの放置はお避けください。

色落ちします。

素材の特性上、多少収縮する可能性があります。

SPEC

サイズ:幅400㎜×奥行170㎜×高さ130㎜

素材:コットン

重量:400g

カラー:グレーとブラウンの2種類

THE PLATFORM LADDER/ザプラットホームラダー

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

おしゃれなプラットフォーム型ラダーを、お探しの方に朗報です。

おしゃれなプラットホーム型ラダーが、ポストジェネラルにはあります。

DIYの作業の足場や洗車にはもちろん、キャンプではテーブルやベンチ、ウォータージャグの台としても使用できる優れものです。

素材はアルミニウムを使用しているので軽く、持ち運びが簡単。

アルマイトという特殊な塗装を施し、オールブラック仕様と脚部にアクセントを置いたオリーブ色の2色を展開しています。

どちらかというと、オールブラックの方がシックで私好みです。

インテリアシーンでセンターテーブルとして使用したり、ステッカーを張ってカスタムしたりと、あなたのアイデア次第で従来の用途を超えた使い方ができます。

SPEC

サイズ

使用時:幅1250㎜×奥行420㎜×高さ530㎜

折り畳み時:幅970㎜×奥行420㎜×高さ150㎜

天板サイズ:幅970㎜×奥行300㎜

耐荷重120㎏

重量:4.7㎏

TO-GO RUG /トゥーゴーラグ

 

この投稿をInstagramで見る

 

POST GENERAL(@postgeneral_official)がシェアした投稿

出典:Instagram

UV加工糸を使用した機能性の高いラグです。

紫外線による退色劣化にも強いだけではなく、汚れたら丸めて洗濯機へポンと簡単に丸洗いが出来るアウトドアユースのラグです。

テントの中で使用すれば、地面からくる冷気を和らげてくれたり、小石などのゴツゴツ感を軽減してくれます。

専用のキャリーバックがついていて、持ち運びが簡単。

嬉しい事にホットカーペットにも対応していて、インテリアラグとしても使えます。

室内で使用する時は、あまり奇抜(きばつ)なデザインを選ばないでください。

柄に慣れるまで、奇抜な柄に驚かされてしまいますので。

ラグの豆知識

一般的に3畳未満の敷物の事をラグと呼び、それ以上の大きさのものをカーペットと呼びます。

SPEC

サイズ:横1000×縦1800mm 

柄:NATIVE BE 、TRIBE BK、NEW SCHOOL、CAMP BK、MIL、LION、TIGERの7種類

ポストジェネラルの最終兵器が誕生?「トリパネル」を徹底解説‼:まとめ

まとめとしまして

  • ポストジェネラルのトリパネルとは何?
  • 「まだまだあるぞ‼」ポストジェネラルのライト達
  • 「ライトだけではない」ポストジェネラルのアイテム3選

をご紹介してきました。

トリパネルは変形し、3つの使い方があるライトとわかりました。

ポストジェネラルのアイテムは、室内でもアウトドアでも使用できるアイテムばかりです。

お持ちのキャンプギアに、ポストジェネラルのアイテムを加えてみたらいかがでしょうか。

ポストジェネラルのアイテムがアクセントになり、キャンプの時に目立つこと間違いないでしょう。

スポンサーリンク

-トリパネル, ポストジェネラル

© 2024 焚き火の神様 Powered by AFFINGER5