そんなお悩みに答えます。
焚き火の際、マシュマロがあると盛り上がりますよね。でも、マシュマロって意外と量が多くて全部同じ調理方法じゃつまらないですよね。
そこで今回はそんなお悩みが解決できる簡単で美味しいマシュマロレシピを皆さんに紹介したいと思います。
最後まで読めばマシュマロ料理のレパートリーが増えて次の焚き火が待ち遠しくなること間違いなしです。
焼きマシュマロ
キャンプ、BBQの大定番ですね。
今回はその焼きマシュマロの焼くコツを紹介します。
<作り方>
串にマシュマロを刺し、焚き火の上でクルクル回転させてマシュマロを焼ききつね色になったら完成。外はパリ、中はふわとろの出来上がりです。
<注意点>
- 焼いている時にマシュマロを落とさないように串をマシュマロの真ん中に刺しましょう。
- 串をクルクル回しながらマシュマロに均等に焦げ目がつくようにしましょう。この際にマシュマロの内側が溶けてくると落ちやすくなるので落とさないように注意が必要です。
- マシュマロは焦げやすいので弱火でじっくり焼きましょう。強火で焼くと内側が溶ける前に焦げてしまいます。
マシュマロは焼く前と後では全く別の食べ物みたいになりますよね。私は焼いてない普通のマシュマロはあまり好きじゃないのですが、焼きマシュマロは大好きです。
最近ではいろんな味のマシュマロが発売されているのでみんなで好きな味に挑戦してみるのはいかがでしょうか。大人から子どもまで盛り上がること間違いなしです。
スモア
焼きマシュマロも美味しいですが、マシュマロっていっぱい入ってて全部食べようとすると飽きてしまいます。
そこでマシュマロを使って別のデザートを作っちゃいましょう。
<作り方>
材料は、マシュマロ、ビスケット、チョコレートの3つだけです。最初に紹介した通りに焼きマシュマロを作ります。その焼きマシュマロをチョコとビスケットで挟んで完成です。
また、お手軽ポイントとしてはアルフォートを使用することです。チョコとビスケットが一緒になっているというスモアを作るのに抜群な一品です。通常よりも大きいサイズの1枚ずつ個包装されているアルフォートがあるのでそれを使うとチョコを挟む途中に落としたりすることもなくなります。
ホットドリンク×マシュマロ
マシュマロは食べるだけでなく飲み物との相性も抜群なのです。
ココア×マシュマロ
<作り方>
焚き火でお湯を沸かして、ココアを作ります。そこにマシュマロを浮かべれば完成。あつあつのココアによってマシュマロが溶け、程よい甘さにしてくれます。
簡単でオシャレなドリンクでホッと一息つくのもいいですね。
コーヒー×マシュマロ
<作り方>
アツアツのコーヒーにマシュマロを浮かべれば完成です。その際、焼きマシュマロを使用することをおすすめます。コーヒーの深い香りと焼きマシュマロの香ばしさの相性抜群です。
ココアの場合は通常のマシュマロ、コーヒーの場合は焼きマシュマロが使われることが多いようです。私個人としては焼きマシュマロを使用した方が香ばしさを感じられて好きです。
チョコフォンデュ
こちらもシンプルで簡単にでき、盛り上がること間違いなしの一品です。
<作り方>
まず牛乳を温めます。そこに板チョコを投入し混ぜながら溶かしてチョコフォンデュを作ります。あとはお好みの食材をつけて食べるだけ。
マシュマロやフルーツなどお好みの具材でちょっとしたパーティーの始まりです。
パンケーキ
原宿などで大人気のパンケーキですが、マシュマロを使用することでおしゃれで美味しい一品が出来上がるのです。
<作り方>
ホットケーキミックスを使いパンケーキを作ります。完成したパンケーキの上に焼きマシュマロを並べて、チョコソースやメープル、キャラメルソースなどお好みのソースをかければ完成です。
焚き火でできる!マシュマロを使ったデザート料理レシピ大公開:まとめ
焚き火で作る食べ物はみんなで作ることによって通常よりも盛り上がります。定番の焼きマシュマロなどみんなで焚き火を囲み、談笑しながら作れるのも人気のポイントの一つだと思います。
また、以前までの私はキャンプやBBQでマシュマロを必ず持って行っていたのですが、マシュマロって結構量があるので食べきれずに持ち帰ることが多かったのです。
そこで上記のようにマシュマロの使い方を工夫することで持っていった食材を無駄にすることなく美味しく消費することができました。
簡単にできるものばかりなので皆さんも焚き火の際にはぜひ挑戦してみてください。