オススメがあったら知りたいな。
そんな疑問にお答えします。
この前キャンプ場で、とてもかっこいい焚き火台を使っている人がいたのです!
それを見た時には衝撃が走りました!
そして、私もオシャレでかっこいい焚き火台でキャンプがしたい!と思い探してみたので、いくつかこちらでご紹介したいと思います。
ポイント
- 自然体でおしゃれ
- 力強くてかっこいい
見た目だけで選んだ物が、実は機能性がいまいちってこともありますよね。
この記事では焚き火初心者の方にもわかるように、選び方のポイントも合わせてご紹介していきます。
最近のキャンプ場は事故の危険性から「直火禁止」のキャンプ場が増えてきていますよね。
なので焚き火台はキャンプの必須アイテム!
この記事を読めば自分に合った焚き火台が見つかりますよ。
目次
焚き火台を選ぶ3つのポイント
3つのポイントをおさえれば、きっと自分に合った焚き火台がみつかりますよ!
使用人数によるサイズ選び
1～2人Ｓ
ソロキャンプや登山などにも持っていけるコンパクトサイズ!
収納場所にも困らず、キャンプデビューにはおすすめ!
せっかくの身軽なソロキャンプなのに、かさばる荷物はほんと困りものですよね。
ソロ用の焚き火台ならそんな悩みにもならず快適なキャンプが楽しめます。
荷物を身軽に、足取りも軽く、キャンプに行く回数が増えちゃいそうです!
3～4人Ｍ
ファミリーにはジャストサイズ!
大きめの薪を使うこともできて使い勝手がちょうどいい!
私もこのサイズを持っていて、一番使いやすいです。
このサイズにも軽量タイプはあるので、運びやすいのも選ぶポイント!
このサイズならキャンプ飯も十分作れます。
家族でわいわい食事をしながらのキャンプ、楽しいですよ!
5人以上Ｌ
重量感も存在感もあり、安定感も問題なし!
大きな薪もそのまま使えて、焚き火の迫力もベストサイズ!
なんといっても大きいだけの価値はある!
調理はもちろんのこと、夜の焚き火の迫力は最高!
私もこのサイズでの焚き火を見たときは感動しました!
そして、眩しいほどの火の大きさに、心が癒されます。
ぜひその感動を味わってほしいです!
メモ
ファミリーやグループなどの複数人でキャンプをするなら、少し大きめサイズを用意したほうが使いやすいですよ。
用途に合わせた選び方
焚き火だけ
焚き火にしか使わないのであれば、どのタイプを選んでもOK!
焚き火だけならどのくらいの規模の焚き火を楽しむかによりますね。
小ぶりな焚き火も、それはそれで可愛いです!
大迫力の焚き火はもちろんインパクト抜群です!
私はどちらの焚き火も好きなので、2サイズの焚き火台を持っていて、気分によって選んでます!
調理もする
料理もするのであれば網やクッカーを置けるタイプがGOOD!
料理もするのであれば、少し大きめがオススメです。
お湯を沸かす程度でよければ、ソロタイプのコンパクト感が持ち運びには最適ですよ。
せっかくキャンプに行くなら、キャンプ飯もはずせません。
調理器具も準備すれば、焼く煮る、なんでも出来ちゃいます!
持ち運び方や重量で決めるなら
- 移動手段によって重量やコンパクトに収納できるかなどが決め手になってきます。車であれば多少重くても大丈夫ですよね。
- 収納のことを気にするのであれば、分解して折りたためるタイプもあるのでそちらを選ぶとよいでしょう。
- 大きめな薪を燃やすなら、コンパクトな焚き火台には入らないこともありますので注意が必要。
無骨でおしゃれなデザインを重視する人必見!おすすめ焚き火台5選
焚き火台もたくさん種類があって結構悩みどころですよね。
お気に入りの一つがみつかりますように。
山賊山(サンゾクマウンテン) mouncol
引用:公式HP
直径45cmあるため、一般的な長さの薪であれば気にせずそのままくべられる、大人数での利用にオススメの焚火台。
ベースとなる素材には、耐熱、耐久性に優れた黒皮鉄を使用。
使い込むほど、素材の持つ独特な経年変化や、燃え上がる炎との美しいコントラストを楽しむことができます。
シンプルすぎてかっこいい!
他にも側面の柄違いがあって、どれもステキ!
NATURETONES(ネイチャートーンズ) タワー オブ ボンファイヤー
引用:公式HP
3段構造で簡単に組み立て、収納ができる便利な焚き火台です。
収納時は非常にコンパクトに収納できます。
オプションのタワーブリッジを使用すると、複数台を連結してテーブルとして使用できます。
見た目、ちょっとゴツくておしゃれかっこいい!
収納時は1段分のサイズに収まるので、持ち運びやすい!
TRIPATH PRODUCTS（トリパスプロダクツ） GURU GURU FIRE
引用:公式HP
薪を縦方向に投入する焚火台。炎の趣を楽しめる。
鹿のツノを彷彿とさせるパーツには、調理器具を吊るして。
ソロ、デュオ、ファミリー、グループのシーンに向けた3種のサイズ展開。
こんなに存在感あるのに、収納時は分解してぺたんこになっちゃうんです!
そして収納ボックスの上蓋が薪置きにもなるんですよ!
/moose/ room works(ムースルームワークス) FIRE STAND 〜灯篭(とうろう)〜
引用:公式HP
薪を燃やして火の揺らめきを楽しみ、そして側面の五角形の窓から見える熾火の光を楽しむ。
専用五徳にクッカーを乗せて焚き火で調理する。
地面から約3センチと低い位置にセットする為、焚き火台を見下ろしながら火を扱えます。
そして直火に近い感覚で焚き火の温もりを感じる事が出来る FIRE STAND～灯篭～
こちらも3サイズ展開中。この五角形がたまらなくオシャレ!
どことなく和のテイストを感じられて、癒されること間違いなし!
MUKU-MO MKMファイヤーピット
引用:公式HP
無骨な鉄板に雰囲気ぴったりのかっこいいステンシル文字。
焚き火の炎に照らされて浮かび上がります。
また、この文字部分は空気穴としての役割も兼ねているため燃焼効率も高まります。
こちらは2種類のサイズがあって、スモールサイズはソロや少人数にぴったり!
なんといっても、この横面の文字がオシャレですよね!
いかがでしたか?
どれも個性があってかっこいいですよね!
そんな気持ちになってきませんか?
実際に焚き火をするにあたって、実は焚き火台の他に「薪」選びも重要だってこと知ってました?
それについては、こちらの記事も一緒に読んでぜひ参考にして下さい。
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焚き火に必要な薪の量は?火力は?焚き火は長時間or短時間?
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焚き火は広葉樹を使う方が2倍楽しめる!用途別おすすめの薪を紹介
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他にもあるぞ!おすすめ!かっこいいキャンプアイテム
キャンプアイテムは焚き火台だけじゃない!
他にもオシャレアイテムを集めて、自分だけのオリジナルキャンプへ!
ＤＤタープ【タープ】
出典引用:CAMPHACK
余分なスペースも欲しいとするソロキャンパーから、それを軽量に保つことを必要とするグループまで幅広い層に人気です。
19箇所の補強されたアタッチメントポイントにより、ハンモックカバーからオープンまたはクローズドグラウンドシェルターまで、様々なセットアップオプションが可能です。
ループが19箇所もついていて、色んな張り方が可能!
四角形なのでアレンジがしやすく、折り紙のように色々な張り方ができます。
実際に家で紙を折ってDDタープの張り方を考えるのも楽しいですよ!
BUNDOK(バンドック)ソロベーステント【テント】
出典引用:カワセ
夏は涼しく、冬は暖かい。
素材が燃えにくく（難燃素材）、耐久性が高いので長く使える。
タープ要らずの広い前室があって、自分だけの秘密基地ができちゃうテントです!
難しいロープワークが無いので設営も15分ほどで完了します。
燃えにくい素材は嬉しいポイント!焚き火が近くでもできる安心感!
テキーラ180【テーブル】
出典引用:DOD
180°ぐるりと囲むコックピット型テーブル。
テーブルの中心に腰を据えれば、置いたものがすべて手の届く範囲に収まります。
テーブル正面のレッグ上部にはランタンやシェラカップなどを吊るすことができます。
2セットを組み合わせることで、キャンプ用囲炉裏テーブルになったり、2人用テーブルとしても使うこともできます。
コックピットみたいで、一人で使えば完全に自分の世界に入り込めます!
組み合わせることで、また違う使い方ができるのもおしゃれポイント!
ＷＡＫＵ ＦＩＭＡＣ リクライニングチェア【チェア】
出典引用:Yahoo!ショッピング
背もたれは90度と140度の2段階調整でベッドのような使用も可能。
コンパクトに収納可能で、肘掛けにはドリンクホルダー付き。
広げるのはとても簡単で、マクラまでついていてとても快適でした!
メッシュ生地で蒸れること無く快適にお昼寝出来ています!
山賊マウンテン ショック【ランタンハンガー】
出典引用:PITAGORABASE
弓型でアイアンの無骨な雰囲気がめちゃくちゃカッコいいランタンハンガー。
高さ調整できないのが欠点。でもそれ以上にかっこいい!
別売りのオプションアイテムを使えば室内でも使用可能に!
ランタンだけじゃなく、植物を吊るしたりと使い道は色々!
他にもまだまだいっぱいあります。
色々ありすぎて全部欲しくなっちゃいますよ!
無骨な焚火台でオシャレにキャンプ!個性を出して周りに差をつける!まとめ
無骨かっこいいオシャレな焚き火台と、焚き火台を選ぶポイントをご紹介させていただきました。
キャンプに行くなら焚き火台は必須ですね。
個性的な焚き火台で起こした火を見るのは、まさに格別です!
そして自分のお気に入りアイテムを持っていると、それだけで気分も上がりますよね!
お友達や周りに自慢できる焚き火台で、ワンランク上のキャンプライフを楽しんでみてはいかかでしょうか。