アイアンテーブル 焚き火

アイアンテーブルで焚き火を楽しもう!おすすめの楽しみ方は?

焚き火を楽しんでみたいな。

焚き火を楽しむにはなにがいいかな?

そんな質問にお答えします。

焚き火をゆっくりと楽しむ時間って素敵ですよね。

木の燃える音を聞きながら、夜を過ごすと普段の疲れた気持ちも癒されます。

そんな時間を過ごすのにおすすめのアイテムがアイアンテーブルです。

アイアンテーブルがあると、温かい飲み物や食べ物を堪能しやすく、より癒やされる時間になります。

また、アイアンテーブルは手入れなども簡単なので、気軽に使うことができます。

この記事を読むとアイアンテーブルのどんなところがおすすめなのかが分かり、アイアンテーブルを使った焚き火を体験したくなりますよ。

 

アイアンテーブルってなにがいいの?

アイアンテーブルとは鉄製のテーブルのことです。

鉄製なので、頑丈で、耐熱性に優れているという特徴があります。

アイアンテーブルは頑丈、汚れに強い

鉄製なので、少しのことでは壊れにくく、また汚れにも強いという特徴があります。

汚れてしまっても、手軽に洗えるので片付けの時に綺麗にして持ち運びができます。

頑丈なテーブルがほしいなって思っていたので、今年のキャンプでアイアンテーブルデビューをしてみました。

頑丈なだけでなく、耐熱性に優れているのでキャンプで大活躍でした。

アイアンテーブルは耐熱性に優れている

鉄製なので木製のテーブルと違い、熱いものを置いても焦げ付きを心配することがないです。

アツアツのスキレットや鍋、やかんを置くことができるので、食事を食べやすく、調理作業もスムーズにできました。

また、焚き火で料理をする際にゴトクとして使用することもできます。飾りで木を使っている場合はできないので注意が必要です。

 

おすすめのアイアンテーブルは?

囲炉裏テーブルとして、アイアンテーブルを使うのもおすすめですが、先ほどお話ししたようにサイドテーブルや先ゴトクとして使用することもおすすめです。

囲炉裏テーブルとして出ているものは、大体が組み合わせて使用するものが多いので、好みに合わせた使い方ができます。

頂点看板 アウトドアテーブル アイアン囲炉裏ラック

 

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パネルサイズ:89×15cm

スタンドサイズ:51×47cm

囲炉裏テーブルサイズ:129×45×89cm

収納サイズ:93×50×10cm

重量:8.5kg

専用収納袋付き。

組み立て自由なラック式テーブル。

パネルは2cm厚で強度もあり、耐久性、耐熱性に優れています。パネルの両サイドには、天然木が使用されています。

使い方は用途に応じて、囲炉裏テーブル、三角テーブル、2段テーブル、2段ラックなど様々な形にできます。

スタンドもデザイン性がありますが、パネルの両サイドの天然木も高級感がでていて、おしゃれな雰囲気がでています。

どんなスタイルにするか考えるのも楽しそうですね。

BUNDOK マルチ焚き火テーブル

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1テーブルサイズ:17×83×34.5cm

囲炉裏テーブルサイズ:1000×1000×34.5cm

収納サイズ:85×12.5×18.5cm

重量:7.3kg

多彩なスタイルで活躍するアイアンテーブル。

単体での使用もでき、囲炉裏テーブルやラックとしての使用もできます。

ソロキャンプで焚き火を楽しむのなら、テーブル単体やラックとして使用するのがいいと思います。

みんなで楽しむときには囲炉裏テーブルスタイルにして、中央で焚き火をして楽しむのがおすすめです。

焚き火をしながら、あたたかい料理や飲み物を楽しみたいですね。

焚き火をしてみよう

焚き火の手順について、お伝えしていきます。

ポイントがつかめたら簡単に焚き火を楽しむことができますよ。

焚き火の手順

  1. いろいろな太さの枝や薪、炭を準備します。
  2. 着火剤や細い枝に火をつけます。松ぼっくりは燃えやすいので火おこしにおすすめです。
  3. 焚き付け用の新聞紙や枯れ葉を焚き火をする場の中心に置きます。じっくりと燃えてきたら、細い枝を放物線状に組んでいきます。
  4. 徐々に組んでいく木を太くして組んでいきます。空気の通り道をなくさないように注意して枝を置いていきます。
  5. 焚き付けの火が太い枝に移ったら、様子を見ながら空気を送っていきます。
  6. だんだん火が大きくなり、パチパチと音がし出したら焚き火を楽しみましょう。適宜薪を足していきましょう。

 

焚き火を楽しむには

パチパチと木の燃える独特の音や火を見るだけでも、癒やされますが、料理や飲み物でより焚き火を楽しんでみるのはどうでしょうか。

あたたかい飲み物

ココア

お子さんも一緒に楽しめるココア。

飲むとほっとするあたたかさがありますよね。

普段通りにつくるココアもおいしいですが、私がおすすめするのは焼いたマシュマロを入れたココアです。

焚き火でマシュマロを焼くのってキャンプらしさがありますよね。

作り方

  1. 牛乳を温める。
  2. マシュマロを焚き火であぶる。
  3. カップに粉末のココアを入れる。
  4. 牛乳をカップに注ぎ、焼いたマシュマロをのせる。

挽き立てコーヒー

自然の中で朝に挽き立てのコーヒーを飲めるのって贅沢な感じがしますよね。

ミルを持って行く必要があるので、少し荷物は増えてしまいますが、ぜひ自然の中で挽き立てコーヒーを体験してもらいたいと思います。

作り方

  1. お湯を沸かす。
  2. コーヒー豆をひく。
  3. お湯を注ぐ。

ホットワイン

焚き火に当たりながら、夜のおしゃべりのお供にホットワインを楽しんでみてはどうですか。

ただワインを温めるのではなく、フルーツなどを入れるとよりおいしくなります。

材料
ワイン:紙パックのワインだと軽くて持ち運びしやすいです。

フルーツ:旬のものがおすすめです。冬だとキウイ、リンゴ、レモン、ゆずなど。

砂糖や蜂蜜

スパイス:シナモン、クローブ、カルダモンがホットワインの鉄板スパイスです。

作り方

  1. ワインを沸騰させる手前まであたためる。※沸騰させるとアルコールが飛んでしまいます。
  2. あたためたワインをカップに移し、飲む直前にフルーツやスパイス、甘味料を入れて完成。

チーズやクラッカーなどと一緒に楽しむと会話も弾むのではないでしょうか。

ワインを楽しむキャンプなんて、大人のキャンプって感じがますね。

温かい料理

串焼き

好きな食材を串に刺して、みんなで準備をして串焼きを楽しみたいなって思いませんか。

私はアスパラベーコンや豚肉でミニトマトを巻いた串が好きです。

皆さんが好きな串はどんな串ですか?

作り方

好きな食材を金串に刺して準備をする。

焚き火で串を焼く。

串の準備を楽しんで、焼くだけなので簡単にできちゃいます。

カボチャのチーズグラタン

材料

カボチャ

とろけるチーズ

ホワイトソース 市販のものを準備すると簡単です。

作り方

  1. カボチャを半分に切って、種をくり抜く。
  2. くり抜いたカボチャの穴にホワイトソースを入れる。
  3. 上からチーズをのせる。
  4. アルミホイルで下部分を包み込み、上部分にはアルミホイルを蓋にしてかぶせる。
  5. 焚き火の中に入れて、弱火で様子を見ながら45分〜1時間くらいで取り出す。

キャンプでグラタンを食べるってあまりないですよね。

次のキャンプではぜひほくほくグラタンを作ってみてください。

スキレットでの肉巻きおにぎり

キャンプのメイン料理にいかがですか?

材料

ご飯

豚肉

焼き肉のタレ

作り方

  1. ご飯を俵型おにぎりにします。
  2. 俵型にしたおにぎりを、豚肉で包みます。
  3. 熱したスキレットで豚肉で包んだおにぎりを焼きます。
  4. 豚肉に火が通ったら、焼き肉のタレをからめて完成です。
  5. 黒こしょうでピリッとさせるのもおすすめです。

お肉と肉汁しみこんだご飯って最高ですよね。

肉巻きおにぎりを味わってみてください。

 

アイアンテーブルで焚き火を楽しもう!おすすめの楽しみ方は?:まとめ

アイアンテーブルは頑丈で、耐熱性に優れており、焚き火を楽しむのにはうってつけのテーブルです。

焚き火の近くに置いたりしても汚れは気にならず、耐熱性が優れているのでゴトクとしてや熱い鍋などの直置きなどもできちゃいます。

アイアンテーブルは焚き火の近くで使うことができるので、焚き火の音や火の暖かさをより近くで楽しめると思います。

アイアンテーブルを使って、あたたかい飲み物や料理と一緒に焚き火を楽しんでみてください。

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