まずポストジェネラルってどんな会社?
と疑問をお持ちの方にお答えします。
PODT GENERAL(ポストジェネラル)は最近になって人気になっているアウトドアブランド。
ビンテージ風のデザインが人気でキャンプをおしゃれに彩ってくれます。
キャンプや焚き火のギアに興味があるかたは聞いたことがあるブランドかもしれませんね。
特に今回取り上げるワークテーブルは販売開始直後に売り切れになるほどの人気ぶり。
その後再販されたのですが品薄が続いています。
そんなアウトドアブランドの製品をご紹介したいと思います。
この記事を見ればどんな会社か、ポストジェネラル社製のワークテーブルの魅力が丸わかりです。
購入に迷っている方は参考にしてみてください。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
ポストジェネラルってどんな会社?
まずはポストジェネラルがどんな会社なのかをご紹介します。
本社はイギリスで日本にきたのは最近。
2019年に誕生した新しいブランドです。
日本では2020年ごろから話題になってきていましたね。
主に口コミやネットメディアを通して広がりをみせています。
現在では様々な雑誌やSNSで話題になり売り切れになる製品も多くあります。
どんなブランド?
今までにない斬新なデザインが人気のポストジェネラル。
ホームページから引用すると。
POST GENERALは、今あるものの価値を見直し、新たなエッセンスやデザインを加えることで新しい価値を提供します。イギリスのビンテージ雑貨が、経年変化という要素が加わることで価値観を生み出しているように、シンプルなデザインや無骨な素材の、機能性や用途などを見直すことで新しい価値の提供を目指すブランドです。
引用:ポストジェネラル
イギリス風のインテリア雑貨が人気なブランドという印象ですね。
コロナ渦でのアウトドアブームも追い風に今人気急上昇中。
比較的新しいブランドですが信頼性が高い製品が多いですね。
アウトドアだけじゃない!ポストジェネラルの魅力
ポストジェネラルはアウトドアギアのブランドながらインテリアとしても使える製品が多いです。
製品開発のコンセプトとして以下の3つのコンセプトを主軸にしています。
EVERYDAY LIFE(日々の暮らしの中で)
HAVE FUN(自分らしく楽しむ)
DO WORK(楽しく働く)
引用:ポストジェネラル
一言で表すなら「日常の中で使うアウトドアギア」ですかね。
もちろんそのままアウトドアギアとしても使っています。
このようなデザインが可能なのは「日々の暮らしを楽しむ」をコンセプトとして取り入れているからでしょう。
私のお気に入りはやはりビンテージ風の装飾です。
デザインが良いのでついつい他のギアよりも使う頻度が高くなりがち。
もちろんアウトドアギアとしての耐久性は高く壊れにくい製品なので愛用できています。
ここが多くのキャンパーから支持されている理由ですね。
この後取り上げるワークテーブルも普段は机として使っていますが作業台としても使える製品になっているのです。
初回販売即完売のフォールディングミルワークテーブルとは
ポストジェネラル製品の中でも特に人気なのがワークテーブルです
正式名称はフォールディング ミル ワークテーブルです。
渋いデザインがカッコいい製品だと思っており、売り切れになるのも納得です。
再販も決定されています。
さてどんなところが魅力なのかを見ていきましょう。
概要
この投稿をInstagramで見る
諸元
サイズ:W1200mm×D460mm×H720mm
材質:合板・スチール
カラー:約11kg
折りたたむことでコンパクトになってくれるサイズ感ですね。
車にも載せやすく常設せずにたたんで置き、必要になったら取り出す使い方も可能。
マルチな使い方ができるのが魅力ですね。
日本独自の設計、その魅力とは
引用:ポストジェネラル
公式からのキャッチコピーは。
軍施設やアンティークフェアなどで見かける折り畳み式のワークテーブルをコンセプトに、 日本の住環境で使いやすい小ぶりなサイズ感に仕上げたワークテーブル。
引用:ポストジェネラル
となっています。
ミリタリー風の作り込みがされておりグレーとカーキ色の2種類があります。
また使い込まれた風合いでキャッチコピーにもあるとおり日本独自の設計がされています。
屋外でも使用可能!耐久性も抜群
引用:ポストジェネラル
ビンテージ感を出すためにあえて塗装は薄くしているようです。
この塗装の部分もお気に入りポイント。
傷がついてもあたかもデザインのようになってくれるんです。
家具にはこだわったものを使いたいという方にピッタリだと思います。
また天板の素材が反り返りにくいこともあって日光に長時間あたっても大丈夫。
私は家の中でも窓際に近いところに置くと良い感じだと思います。
ポイント
- ビンテージ風でシンプルなデザイン
- 無骨な素材を使い耐久性が高く屋外使用可能
- 日本の住居に合わせた設計でインテリアにも使える
テーブル意外の商品もすごい!【おすすめ製品5選】
最後にポストジェネラルのテーブル以外のギアをご紹介致します。
どの製品も魅力的なのでついつい見とれてしまいます。
一度試せば満足すること間違いなし。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①人気No1、割れないハングランプ
この投稿をInstagramで見る
初めに紹介するのはポストジェネラルの製品で人気急上昇中のハングランプです。
通常はランタンなどを使用する方も多いのですが私は断然これ。
電源のない場所でも手軽に使用できるLEDのランプとなっています。
アウトドアを想定してIPX4規格の防水仕様で水に多少濡れても安心。
この規格は生活防水レベルで「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない」とされています。
水辺のキャンプ場でも問題なく使えています。
単4電池を3本で24時間連続点灯可能なのが魅力的。
明るさは約50ルーメン、スマホのライトが30ルーメン程度なので十分でしょう。
素材としてはポリカーボネート製で落としても割れない安心設計。
テントなどでの照明を探している方におすすめです。
②ピクニックに最適!ヘビーデューティーバスケット
この投稿をInstagramで見る
続いてはバスケットです。
このバスケットはなんとマイナス20℃から100℃の環境に耐えることができるんです。
真冬でのキャンプから酷暑のキャンプでも問題なし。
普通のバスケットであれば、焚き火の近くにおいてうっかり溶かしてしまうことも。
また日常的に使用しても違和感のないデザインで重宝しています。
普段使いからキャンプまでさまざまなシーンに活躍してくれます。
とても耐久性が高いバスケットで、手によくなじむ使いやすさにも配慮されているところが魅力的。
収納場所もとらず、ハンドルを中にしまうことができ、バスケットを重ねて置くことができます。
車などへの積み込みにも大変やくにたっています。
荷物の積み込みがスムーズでとても便利。
使ってみて実感してほしいくらい時間の短縮になっています。
③意外と便利な小物クランプイット
この投稿をInstagramで見る
次にご紹介するのがクランプイットです。
キャンプ中はものを置くスペースが限られてくるので今ではここクランプが欠かせません。
コップやバックなど地面に置きたくない小物を吊るのに重宝しています。
真鍮製のハンドルがアクセントにもなっており、無骨なデザインで高耐久がかっこいい。
テーブルに固定していると物がぶつかったりしますが多少のことでは傷つきません。
キャンプ以外にもブックエンドを固定したり、DIY家具のカスタムなどにも使っています。
シンプルな構造で色々な事に使えて日常から使用できる便利なアイテム。
使い方はキャンパーによって千差万別です。
一度使いだすと中々に有用なギア。
④SDGsにも貢献!エコバッグ
この投稿をInstagramで見る
今話題のSDGsにも貢献できるナイロン製のエコバックです。
どこにいくにもレジ袋有料の時代ですよね。
パラシュートナイロン生地なので汚れが落ちやすくお手入れも簡単。
意外とエコバックはいろんな物を入れるので汚れやすいんです。
手入れのイライラが減ったようにおもいます。
大きさは底を広げると大きめのお弁当も入れられるので大半の物は大丈夫。
キャンプでの使い勝手も良好です。
水辺や砂浜で少し汚れてしまったり、濡れてしまっても防水性は抜群なので中のものが汚れません。
また収納性も高く小さくたためるハンドベルトが付いておりかさばりません。
デザインもユニセックス仕様で男女関係無く使用できます。
⑤あると便利なバンキングオーガナーザー
この投稿をInstagramで見る
最後にご紹介するのはバンキングオーガナーザーです。
あまり聞いたことのないギアですが簡単にいうと吊り下げ収納できるバックのこと。
キャンプではテントの中に着けて空中収納として使っています。
テントの中はギアがそこらへんに転がったりと物がごちゃごちゃしがちですよね。
そんな時に役立つのがこのギアなんです。
日常使いではリビングやデスク周りの壁にかけて使用でき、車のシートにも着けることができて大変便利です。
チャック付きのポーチもついているので細かいものでも落とすことなく収納できます。
様々な使い方ができスマホやメガネ、小物のキャンプギアをまとめることができるので大変便利。
ものを探すときは時間がかかってイライラしがちですよね。
そんなことが少なくなるのでとても重宝しています。
【アウトドアギア解説】ポストジェネラルのテーブルはどれがいいの?:まとめ
今回は人気急上昇中のポストジェネラルのワークテーブルを中心に紹介致しました。
ポストジェネラルはアウトドアブランドの中でニューフェイスな存在でありながら既に根強いファンがいます。
特にワークテーブルはおすすめの一品で、日本の住宅にあった設計がなされています。
デザインはミリタリー風で素材にもこだわった製品。
私はビンテージの見た目がとても気に入っています。
私もこのテーブルを普段の生活やDIYなどがとてもはかどっています。
友人はアウトドアにも持って行っている惚れっぷりです。
テーブル選びの参考にしてみてください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
-
これで完璧!ソロキャンプ焚き火のやり方解説【焚き火ギアも紹介】
続きを見る
-
薪の使い分けをしてもっと焚き火を楽しもう!そのやり方を大公開
続きを見る
-
焚き火台を使った焚き火のやり方とは?初心者でも簡単な方法教えます
続きを見る