焚き火

海での焚き火はどうしたらいい!?やり方解説【おすすめギアも紹介】

海の近くで焚き火がしたいけどどうしたらいいの?

と疑問の方にお答えいたします。

海辺でのキャンプは憧れですよね。

私も海の近くのキャンプ場によく行って楽しんでいます。

キャンプには焚き火は欠かせませんよね。

そんな時に気になるのが海辺での焚き火をどうするのかと言う問題です。

風が強かったり、直火が禁止だったりと壁があると思います。

今回はそんな気になるところを一挙に解決。

この記事を読み終わった頃には海辺での焚き火に困る事なく、さらにキャンプが楽しくなる事でしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

 

海辺の焚き火は流木を活用しよう

まずは海での焚き火の魅力をご紹介しましょう。

私は小さい頃海の裏が海だったので焚き火デビューも砂浜でした。

焚き火の楽しいところは流木を薪に支える事

注意点も含めて見ていきましょう。

流木で焚き火

 

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焚き火での肝はやはり薪集め。

海辺であれば場所にもよりますが流木が流れ着いていることも多いです。

薪集めの時間も楽しいもの。

こういった時間が私は好きですね、地味ですが大事な時間です。

基本的に海のキャンプ場は砂浜が近くにあることが多く流木は見つけやすいです。

逆に磯場や岩浜は見つけにくいので砂浜にしましょう。

台風や大雨の次の日などは浜辺に流木が多く流れ着く事が多いです。

しかし荒れた日の翌日は波も多く注意が必要。

晴れた日でも油断せずにしましょう。

焚き火に適している流木とは

 

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流木は全て同じだと思っていませんか。

実は焚き火に適しているものとそうでないものがあるんです。

基本的に焚き火に適している流木は加工されている平板や角材ではないものです。

なぜ加工されているものが良くないの。

と思われるかもしれません。

これは加工されている場合塗料や接着剤などが付着し燃やすと有害物質が出てしまうからです。

私も始めたての頃は燃えやすい加工された端材などをよく燃やしていましたが最近はやめています。

加工品は結構な煙がでてしまう印象があります。

その煙となり吸ってしまうと健康被害が出る事もあるのでできるだけ使わないようにしましょう。

通常の木の枝であれば心配ありません。

知らないと危険な目に遭ってしまうのでしっかり覚えておきましょう。

ポイント

  • 流木集めは荒れた日の次の日がおすすめ。※ただし荒波に注意
  • 薪にするものは加工物は避けて枝木にしましょう。

 

海での焚き火のやり方

次は具体的な海での焚き火のやり方について載せています。

海でもどこでもキャンプに置いて段取りは大事。

時間を有効に活用するためにぜひ参考にしてみてください。

焚き火台を設営

海辺でのキャンプは基本的に焚き火台を使い、平地に置くようにしましょう。

そのためには軽く地面を掃除しましょう。

波打ってる地面は避け、葉っぱや小枝ははいておきましょう。

砂場は特に地面がアンバランスなことが多いです。

そのため焚き火をした際に灰が崩れ傾くと焚き火台が倒れてしまうことがあります。

石などで焚き火台の足元を固定しておくのもよいですね

万が一倒れてしまうと火傷の危険があるので設営はしっかりと。

薪を組む

次に薪木を組んでいきます。

井のような形で積み上げていきましょう。

ただ流木の場合は組みにくいので事前に切り分けて長さを調整した方が良いですね。

井桁型は空気が入りやすい構造で火の維持が簡単なのでおすすめです。

しかし注意しなければならないのは最初から大きな木で組んではいけません。

始めはやや細目な木を選んで大体こぶし2~3つ分くらいの高さまで積みます。

流木は良く燃えるので最初は少量で良いです。

できれば市販の薪も一緒に燃やすと良いでしょう。

薪は燃焼時間が短いのが難点なので程々に。

薪を多くしすぎると後々灰が多くなるので、ほどほどにしましょう。

着火する

続いては着火についてです。

組んだ薪木の中に着火しやすいものを入れていきます。

海辺では風も強く新聞紙などでは着きにくいこともあります。

私はジェルタイプの着火剤を使っています。

ジェルタイプは火力が強く、長持ちするので安心。

流木はよく乾燥していれば着火しやすいですが濡れている場合も。

着火材があれば多少海水がついても着火してくれるので重宝しています。

火の維持

最後にこれが重要。

火が安定しだしたら後は井桁型に組まずとも燃えてくれるのは他の焚き火同様。

風が強いので火力が高くなって直ぐに燃え尽きないように調整しましょう。

そんな時はリフレクターという焚き火ギアがおすすめです。

薪の節約をしてくれるので私はよく使っています

形が崩れだしたら太めの木を1~2本程度いれるとよいでしょう。

そのあとも細い木を5分~10分ごとに数本いれ火を維持します。

太めの木に火が燃え移ればしばらく楽しめます。

 

海の焚き火注意点

次に海で焚き火をする際に私が気にしている点をご紹介します。

普段のキャンプ場と違い特殊な場所なので普段より気を使って焚き火をしています。

事前に知っておくことで余計なトラブルにならずにすむでしょう。

①薪は埋まってないものを探そう

浜辺で流木を薪代わりにする際には砂に埋もれているものは避けましょう。

表面上は乾いていても中が湿気ていることがあります。

湿ったままだと火が付きにくく時間がかかります。

湿った流木を燃やそうとすると余計に着火剤を使ったり空気を大量に送らなければならなったりと大変だった思い出が。

私は横着してよくやってしまいました。

流木だけで焚き火を使用とせず市販の薪も一緒に燃やすとよいでしょう

一度火が付くと燃えやすいので、薪の節約にはなると思います。

②煙に注意

海に近いと自然と風が強くなります。

そのため煙が大量に発生下のキャンパーにも迷惑をかけてしまうことがあります。

また流木は大量の水分を含んでいるのでそれも煙が発生する要因となります。

そうなってしまうと火が消えるのも速く、薪も大量に使ってしまいます。

煙を抑えるためには先ほど紹介したリフレクターが役にたちます。

リフレクターは私も愛用しているアウトドアギアで使ってみればとっても便利です。

風を抑えることで薪の節約だけでなく、煙の量も抑えることができます。

他のキャンパーに迷惑をかけないことも大事。

しっかり対策をしておきましょう。

③潮の満ち引き

沿岸近くでキャンプ焚き火をしているときに稀にあります。

設営時が干潮で気が付いたら海が直ぐそばまで来ていた。

なんてことがあります。

こうなると波も近くなるので大変危険です。

こういったことの対処法としては砂浜近くでは波打ち際の漂流物より陸側にしましょう。

磯であれば周りに海藻が生えていないかをチェック。

ある程度はこれで回避ができます。

私は沿岸でキャンプをするときには必ず確認する等にしています。

もしものことがあったら取り返しがつかないなることも。

大自然の中にいるのですので油断せずに。

満月の大潮のときはさらに潮位が上がるので事前に確認しておきましょう。

 

海でのキャンプ飯をやってみよう、簡単料理をご紹介

海辺で焚き火はただ火を眺めるのも十分楽しいです。

しかし料理をしたときこそが焚き火の一番の魅力だと思っています。

インスタント食品とは満足度が全然違います。

私は焚き火台を買ってから海でもキャンプ飯をするようになりました。

皆さんもぜひ1回はやってみることをおすすめします。

アルミホイルで簡単に鮭のちゃんちゃん焼き

 

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キャンプ場では調理もなかなかめんどくさいですよね。

私は結構面倒くさがりなので料理はできるだけ簡単にがモットーです。

そんな私でもお手軽にできるキャンプ飯をご紹介。

味がしっかりしみこむ「鮭のちゃんちゃん焼き」です。

アルミホイルで作りますので片付けも簡単。

ぜひ参考にしてみてください。

材料(2人前)

  • 鮭    2切れ
  • キャベツ 60g
  • 玉ねぎ  1/4個
  • にんじん 40g
  • えのき  30g
  • しめじ  30g
  • 塩コショウ適量
  • a味噌   大さじ3杯
  • aみりん  大さじ1杯
  • a酒    小さじ2杯
  • a砂糖   小さじ1杯
  • 有塩バター20g
  • 水    適量
  • レモン  数切れ

作り方

  1. にんじんは皮をむいておき、しめじ、えのきは根っこを切っておきましょう。
  2. キャベツは1口大に切り、にんじんは短冊切りに。
  3. 玉ねぎは薄切り、えのき・しめじはほぐしておきます。
  4. ボウルにaを入れて混ぜわせる。
  5. アルミホイルに野菜と調味料、鮭をのせ塩コショウを振りバター、レモンをのせ包みます。
  6. スキットルや鍋に2㎝程の高さの水をいれ蓋をして20分程蒸し焼きにすれば完成。

さっぱりとした味で海辺で遊んだ後の疲れた体にしみる味です。

レモンによる酸味がまた格別。

ゴミも少なくて済みますし、ホイル焼きは本当にキャンプ飯に向いてると思います。

 

海で使えるオススメギア

海でのキャンプにおすすめのギアをご紹介いたします。

焚き火ギア最近さまざまなメーカーからでていますよね。

ここでは紹介するのは実績抜群のブランドで安心して私が使っているものばかり。

ぜひ参考にしてみてください。

①スノーピーク 焚き火台

 

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もはや定番中の定番、焚き火台の元祖であるスノーピークの製品。

どんな場所にもマッチする焚き火台ですね。

特徴としてはS・M・Lサイズがありソロキャンプからファミリーまで対応できます。

設営は折りたたまれた状態から開いて地面に置くだけで簡単です。

特殊な形状をしており見た目は逆三角錐のデザインになっています。

これは薪や炭の燃焼を促してくれるような設計になっています。

オプションセットがついておりネットやプレートをセットすれば料理も簡単。

素材はステンレス製で非常に軽いです。

Mサイズであれば女性でも軽々持つことができるでしょう。

未使用時は平らに折りたたむことができ収納場所に困りません。

私も愛用しており調理などにもとても役立っていてオススメ、砂浜でも安定して自立つしてくれますよ。

初心者からベテランの方にもオススメできる一品ですね。

②スノーピーク チェアー

 

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こちらもスノーピーク社製の製品。

地面に押し広げるだけで簡単に設置できるローチェアです。

海辺での椅子は大事ですよね。

特に浜辺だとい椅子がないと腰が痛くなってしまうことが良くあります。

私は腰痛持ちなので特につらいところ。

しかしこの椅子があれば安心です。

地上高30cmで砂も上がってきません。

さらに前足の接地部位のパーツの面積が広くなっており柔らかい地面でも潜り込む心配がありません。

収納も中央収束型で専用の収納ケースにコンパクトにすることができます。

また生地がポリエステルなので多少濡れても問題ありません。

水辺と砂場に適したチェアーです。

③バンドック リフレクター

 

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次にご紹介するのはリフレクターです。

焚き火のやり方のとこでも紹介したギア。

リフレクターとは焚き火の防風に対して主に使用します。

ちなみに焚き火台や直火どちらでも使用可能。

海強い浜風が良く吹くので必須といっても良いでしょう

綿100%で、耐火性能も優秀です。

重量も1kgを切っておりバイク乗りの方にもおすすめできます。

また耐摩耗性能が高く擦り切れる心配なし。

汚れにも強いので手間が少なくてすみますね。

アウトドア用品のかたずけが苦手な私でも長期間使用できています。

やはり手合いらずで有用なものをそろえたい方にはぴったりだと思います。

これさえ持っておけば強風の日や寒い日なんかでも充実した焚き火を行えるでしょう。

④ユニフレーム 焚き火テーブル

ユニフレーム社製のテーブルです。

ユニフレームも色々なアイテムをだしているブランドですね。

焚き火用に設計されたテーブルで、ステンレス鋼でできています。

ホームセンターで良く売っているアウトドア用テーブルを使用する方も多いですが専用のものが適しています。

プラスチックや樹脂製のものでは溶けてしまったり海辺では使いにくかったりします。

しかしこの焚き火テーブルなら安心です。

またエンボス加工というものが施されており、これは滑り止めの役割をしてくれます。

使ってみるとこの加工が役に立つことが多い印象。

ころころ転がるようなものでもある程度滑りにくくなります。

そのためものを置くのにも、料理をした際なんかにも役立つでしょう。

⑤ニチネン 着火剤

最後にご紹介するのは着火剤です。

焚き火では意外と着火に手間取るもの。

着火剤一つあれば焚き火の効率性がぐっと高まるので1本は持っておいた方がよいです。

本体容量は240gで繰り返し使えるため2~3シーズンは継続して使用できるでしょう。

特徴としてはチューブ本体には逆流を防止する弁がついており一度でた燃料が戻らないようになっています。

使ってみると液体が逆流してしまいチューブの中にゴミが入ったりするんです。

ですのでこの機能は重宝します。

また色も赤色を採用しており着火したかどうかが分かりやすくなっています。

着火した時は昼間だと見づらいことがあるので便利な機能もついています。

海での焚き火はどうしたらいい!?やり方解説【おすすめギアも紹介】:まとめ

今回は海での焚き火のやり方について見てきました。

夏が近づいて来ると海でキャンプをしたくなりますよね。

しかし海では意外と普段とは違うことに注意が必要です。

そのためあまり焚き火をしていないという方も多いと思います。

それはとてももったいないこと。

焚き火の種類もたくさんあり、事前準備さえしておけば困ることはありません。

海では砂の状況や風、潮の満ち引きなどを考えておけば大丈夫。

ポイントを押さえればスムーズに海で焚き火をできるようになるでしょう。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

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