初心者 焚き火

初心者さんに向けた焚き火のやり方!オススメのキャンプグッズも紹介


アウトドアも初めてで焚き火をどのようにするかわからない。

初心者にもわかりやすい焚き火の方法を教えてほしい。

そんな疑問にお答えします。

焚き火は本当に奥深いもの、色々なやり方があります。

元をたどれば古代から人間はずっと火を使ってきています。

一説によると50万年以上前から行われているのが焚き火です。

現代の我々は生活の上では焚き火は必要無くなりましたが、キャンプを行う上では切っても切り離せないことだと思います。

かくいう私も火が大好きで小学1年生のころから焚き火をしていました。

家の中でも焚き火をしようとして両親にこっぴどく怒られたものです。

しかし今でもキャンプに行けば焚き火をし、焚き火をするために山に上ったりしています。

皆様には焚き火の楽しさも含めてを伝えできればと思っています。

焚き火の仕方についてぜひ最後まで見ていってください。

 

焚き火とは

ここからは簡単に焚き火っていったいどのようなことなのかを簡単に見ていきましょう。

事前に知識を入れていくことでより焚き火を楽しめると思います。

まず焚き火の意味は広辞苑には3つほどの例を挙げてられています。

(1)かがり火(2)かまどや炉などで焚く火、(3)庭などで落ち葉などを焚くこと、またその火。

出典引用:weblio辞書

とされているようです。

焚火の歴史

焚き火の始まりは約50万年以上前にさかのぼると言われています。

ネアンデルタール人の遺跡からも炉の痕跡が見つかっているそうです。

歴史をちょっとさかのぼりすぎましたね。

この現代日本でのキャンプブームは、1990年代に起きました。

バブル期にキャンプ人口が1,000万人以上にも登ったとのことです。

人々が豊かになり経済がめざましく伸びていった中で、アメリカの文化入ってきたことによって爆発的な人気を得たようです。

その後は2010年代に第2次ブームが起きました。

私はこの時にキャンプを始めた人間です。

このころはもう様々なところでキャンプ場が整備され大盛況だったのを覚えています。

家族に連れていってもらい今でも一生の思い出になっています。

私の父はアウトドア派だったので、火の扱いに慣れた親を見るのは子供心ながら関心したものです。

このコロナ下でもキャンプは一時控えられましたが、現在では3密を避けるためにまた多くの人がキャンプに行っています。

その中で焚き火は欠かせない要素として、様々な方法や焚き火の道具が発展していったわけです。

 

焚火の基本

次に焚き火の基本について確認していきましょう。

焚き火は基本的に大きく分けて直火と焚き火台を使用するものに分かれます。

人によって好みは分かれるのですが、それぞれどっちにも良い点があります。

私は幼いころは直火ばかりだったのですが、最近は道具を揃いはじめ焚き火台を使用しています。

ぜひ両方試して頂くのが良いと思います。

必要な道具

焚き火に必要なものを簡単にまとめてみました。

初めて焚き火を行う方は何を用意したよいか分からないことが多いと思います。

私も最初はそうでした。

今回載せているものはほんの一部ですが慣れてくると自然にあれもこれもと増えていきます。

最初は最小限の道具はそろえて焚き火デビューしましょう。

着火に必要なもの

  • 焚き火台
  • 手袋
  • トング
  • チャッカマン
  • 着火剤

安全対策に必要なもの

  • バケツ
  • 防火シート
  • 消火剤
  • 薪割斧

 

焚き火の手順

次はいよいよ焚き火の手順について見ていきましょう。

簡単そうに見えて意外と奥深い焚き火、私はキャンプの時焚き火無しは考えられません。

しかし手順を間違えてしまうと、なかなか火が付ないのでしっかりと確認しておきましょう。

薪を組む

まずは薪木を組んでいきます。井のような形で積み上げていきます。

しかし最初から大きな木で組んで行くのはNG。

始めはやや細目な木を選んで大体こぶし2つ分くらいの高さまで積みます。

多くしすぎると後々灰が多くなるので、ほどほどにしなければなりません。

着火させる

次に組んだ薪木の中に着火しやすいものを入れていきます。

これは市販の着火剤や新聞紙、枯れ葉や細枝など燃えやすいもので良いです。

私がよく着火剤として用いるのは、杉の枯れ葉です。

キャンプ場に大概落ちていますし、これが良く燃えて音もぱちぱちと楽しませてくれるのでよく使っています。

維持させる

着火剤に火をつけて組んだ薪木に火が燃え移ったら、次に太めの木を1~2本程度いれます。そのあとも細い木を5分~10分ごとに数本いれ火を維持します。

太めの木に火が燃え移れば、しばらく楽しめるのでのんびりしましょう。

 

焚火のNG行為

キャンプ場で焚き火を行う際にはルールがあり、次はこの点を見ていきましょう。

しっかり確認しておかないとマナー違反になってしまうこともあるので覚えておきましょう。

炭をかたずけない

これは言わずもがなですが意外とそのままにしてしまう人は多いです。

キャンプ場によっては炭の廃棄場があることもありますが、持ち帰る場合もあります。

そのような場合私はしっかり水で消化した後、炭をビニール袋にいれて100均一のプラケースに入れて持ち帰っています。

来た時よりも美しく、周りのゴミも持って帰るとより良いですね。

薪でないものを燃やす

これも初心者の方がやりがちです。キャンプでは色々とゴミがでてしまいますが、そのまま燃やしてしまうのはNGです。

私も最初はついつい色々燃やしていましたが、ここは環境への影響も考慮する必要があります。

煙や有害物質が出てしまうので薪のみを燃やすようにしましょう。

立木の近くで焚き火をする

「シチュエーション的に大きな木の下で焚き火をしたい」というのは分かります。

しかし延焼予防の観点や木を痛めてしまう、というので禁止されています。

自然を大事にするのがアウトドアの基本ですのでここは我慢しましょう。

 

焚き火の注意点

焚き火は楽しいものですが、もちろん危険なことも多いです。

特に初心者さんにはここもしっかりと確認した方がよいです。

火傷

火を扱う上では避けては通れないものですが、気をつけていれば防ぐことができます。

特にお子様といる時は注意しなければなりません。

薪を高く積み過ぎたりすると崩れた時に火の粉が飛び、顔や衣服に当たり火傷してしまうことがあります。

防火性の上着やつい立てなどを利用して防ぎましょう。

延焼

焚き火で一番注意しなければならないのが延焼です。

キャンプ場や季節によっては強風が吹き火の粉が飛んでしまい山火事になる、といったことが稀に起こるので注意が必要です。

対策としては直火のところは石でかまどを組んで暴風対策をする。

焚き火台でも周りを陣幕などで囲む必要があります。

こういった時の便利グッズもありますのでまた後ほどご紹介したいと思います。

他にも竹などを燃やしてしまうと、爆発して火の粉が飛び散ったりするので薪として使用するものにも注意が必要です。

意外とトラブルになりやすいのがこの煙です。

私も始めたての頃はよく隣のキャンパーと騒動になったことがあるので、今でも注意するようにしています。

薪を購入した場合などは大丈夫なのですが、落ちている木を使用したら生木の時があります。

そうなると中々火が付きにくく、燃えたとしても大量の煙が発生することがあります。

基本的には広葉樹の枝などは煙が少なくおススメです。

また薪をくべる時に、断面を確認してしっかりと乾燥しているかを見る必要があります。

すこし面倒ですがこの一手間が快適に焚き火を楽しめるはずです。

 

焚き火をさらに楽しくする方法

ここからは初心者の方に焚き火を楽しむためのあれこれをご紹介したいと思います。

もちろんただ焚き火をするだけでも楽しいのですが、ここに一工夫することでより焚き火の魅力が深まります。

場所

キャンプ場での場所選びは重要です。

また焚き火をするときにもそれぞれ特徴があるので簡単に見ていきましょう。

高原

標高が高いということは気温が低く過ごしやすい場所です。

一般的には約100m高くなれば0.6〜1℃程度気温が下がります。

そうなった時焚き火の魅力が増すのです。猛暑でも焚き火が楽しめます。

真夏のキャンプでも快適に過ごせそうですね。

浜辺

昨今のキャンプ人気もともない、連休ともあればキャンプ場は混雑必死。

そんな時に海でのキャンプは私の経験上ハイシーズンでも混雑することは稀です。

スペースもたくさんあるので焚き火もご近所への配慮も少なくすむでしょう。

河原

川辺での魅力はやはり様々な遊び方ができる点でしょう。

川遊びや釣りなどをして、捕まえた魚を焚き火で調理するのは格別です。

私がよくするキャンプでとてもオススメです。

しかし増水等の危険もあるので天気予報は必ずチェックしておきましょう。

グッズ

焚き火をもっと楽しくする方法として便利グッズを使用する方法があります。

今では様々なメーカーが出しているので代表的なものをご紹介します。

焚き火台

薪をのせて焚き火を行うものの総称です。

アウトドアグッズメーカーのスノーピークが出した商品が発祥とされています。

これがあれば直火禁止のキャンプ場でも焚き火が行えるのでとても重宝します。

当ブログでも紹介しているので関連リンクからぜひのぞいてみてください。

この焚き火台はコンパクトに持ち運べ、シンプルで頑強な構造になっているのでお勧めです。

オプションでも様々なパーツがそろえられているのでカスタマイズも豊富。

ぜひ検討してみてください。

スノーピークの焚き火台はここがすごい!焚き火のやり方はこれだ!

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ファイヤースターター

日本語では点火金具と言われるキャンプグッズです。

マグネシウムなどの金属でできた棒を付属の金具で擦り、火花を散らして火口に着火します。

やってみると意外と難しく、コツが要りますが私は「アウトドアをしている」気分が増すので毎回持って行っています。

もちろんライターなどで着火するのが早いですが、使ってみるとハマりますよ。

値段もお手頃ではじめてにはピッタリのファイヤースターターです。

中でもストライカーと呼ばれるマグネシウム棒を削る器具にバリがついており、火花が出やすくなっています。

初心者の方でも着火しやすい商品となっています。

ファイヤーブラスター

焚き火をしていると序盤や途中で火が弱くなるのですが、その時に活躍するのがファイヤーブラスターです。

平たく言えば釜戸で使用する竹の火吹きを洒落た言い方に換えたものですね。

しかしこれも金属製でドイツ製の商品もありカッコいいので検討してみてはいかがでしょう。

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このブラスターは何といっても見た目がかっこ良いのです。

またステンレスでできており錆に強く長く使えます。

また先端に向けて細くなっておりより効率的に風を送れて構造になっています。

これがあれば火の維持は楽にできます。

リフレクター

最後にご紹介するのはリフレクターです。日本語で言うと反射板と言います。

基本的には火を風などから守る風防を目的としています。

私は焚き火をする時に風が強い場合は必ず使用するようにしています。

火が着き安くなるほか、飛び火なども防止してくれるので延焼予防にもなります。

せっかくキャンプに来たのに、思いっきり焚き火を楽しめないのはいやなのでこれも私は毎回持参しています。

少し大型のリフレクターです。

重量があり、しっかりと防風の役割を果たしてくれます。

これがあれば冬のキャンプでも暖かくすごせ、ソロキャンには欠かせない一品で私もよく使用しています。
焚き火リフレクターを使ってみよう!アルミ製は持ち運びに最適!

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初心者さんに向けた焚き火のやり方!オススメのキャンプグッズも紹介: まとめ

焚き火のやり方についてご紹介させていただきました。

しっかりと薪を組み火を維持するのが大切なポイントです。

キャンプに行く前にはぜひ読み返してみてください。

意外と簡単に焚き火はできます。そして最初は誰しもが初心者で私もそうでした。

今回の記事を見ていただければ大きな失敗はないと思います。

どんどん実践を重ねてキャンプに慣れていきましょう。

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