サバティカル マリポサ 焚き火

サバティカルのマリポサがあればどんな天気でも焚き火を楽しめる!

焚き火をするときあるといいものって?

雨でも焚き火をしたいけど、どうしたらいいかな?

そんな疑問にお答えします。

予定を立てたアウトドアでも天候に恵まれず、雨がふってしまうことってありますよね。

「焚き火を楽しみにしていたのに…」と焚き火をするのを存分に楽しめなかった方もいるのではないでしょうか。

そんなときにタープがあると、焚き火を楽しむことができます。

タープがあると、雨よけだけではなく、日差しよけにもなります。

わたしも今年焚き火をするときに雨が降ってしまいましたが、タープがあったので焚き火を楽しむことができました。

そんな便利なタープですが、おすすめしたいのがサバティカルのマリポサです。

この記事を読むと、焚き火をするときにサバティカルのマリポサを使いたくなること間違いなしです。

 

 タープってなに?

タープとは、雨や風、日差しを防いだりする布状の屋根のことです。

テーブルやチェアを置いて、焚き火や食事を楽しむことができます。

夏ですと、日差しも強いので日光に当たりつづけると、体調を悪くしてしまう心配がありますよね。

今年は暑い日が多かったので、タープがあったおかげで快適に過ごせました。

また、天気が悪いと雨に当たって焚き火や食事を楽しめない。

傘を差しながらだと食事もしにくいですよね。

そんなときでも、日差しや雨を防いでくれるタープがあれば快適に焚き火や食事を楽しめます。

 

焚き火をするのにおすすめのタープは?

焚き火をする際に選ぶなら難燃素材の燃えにくいタープを選ぶのがおすすめです。

焚き火をするときには、火の粉が飛んでタープに穴が空いてしまうのはいやですよね。

気に入っているタープならなおさらです。

私も以前デザインが気に入り、使っていたタープがあったのですが、悲しいことに火の粉が飛んで穴がいてしまいました。

なので、新しく買うなら難燃素材のタープにしようと思いました。

もうあんな悲しい思いはしたくないと…。

さまざまなブランドから難燃素材のタープは出ていますが、その中でもわたしがおすすめするのはサバティカルのマリポサです。

 

サバティカルってどんなブランド?

サバティカルは「エイアンドエフ」という北米のブランドを中心にさまざまなアウトドアブランドを日本に紹介している会社のアウトドアメーカーです。

日本にあった良質の製品を輸入するという経験と見解を活かしつつ、自分たちの世界観を表現したオリジナルブランドがサバティカルです。

サバティカルは品質、機能、デザイン、価格の4つのバランスが整った、誰もがいいと思えるアイテムを適正価格となっています。

アイテムの販売は直営店のエイアンドエフのみとなっています。

サバティカル公式HPはコチラ

 

マリポサのなにがおすすめ?

サバティカルのタープはマリポサという名前ででています。

サイズはMサイズ、Lサイズの2サイズです。

デザイン性や性能でとても人気があり、完売することもあるアイテムなんです。

マリポサの特徴

強度を生み出す縫製

生地のパターン的には不効率になりますが、あえてセンターに縫い目をもうけることで、柱となるメインポール2本が引き合う力に対応して、基礎強度を向上させます。

頑健な構造

テープと金具による高強度なポール差し込み構造と、風による衝撃を受け止める力布構造になっています。

気象変化の激しい日本のアウトドア環境に対応する頑健なタープになっています。

適切な生地目

誰もが簡単に美しく仕上げられるように、力の方向に素直に従った生地目で構成されており不自然に働く力を抑えています。

この縫い目があるから、いいデザインなんですね。

4隅の落とし込み

4隅を落とし込んでペグダウンする設計により、タープ下の日陰が中央に集まりやすくなり、雨の侵入も軽減します。

4隅にポールを設置する通常の貼り方と比べ、有効面積を向上させる効果もあります。

ハンガーテープ

すべてのモデルに、ランタンのハンギングに便利なハンガーテープが付属しています。

1本のテープに3つのリングがセットされているのでお好きな位置にランタンを吊せます。

 

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マリポサの生地

マリポサの生地はTC素材を採用しています。

天然繊維のコットンと化学繊維のポリエステルの混紡繊維です。

コットンの「風通しの良さ、吸湿性」とポリエステルの「シワになりにくい、乾きやすい、丈夫」という性能を併せ持ったのがTC素材の生地になります。

また、TC素材は難燃性といわれており、前述したように焚き火に適した生地になります。

雨にぬれるとコットンが膨らみ、雨の侵入をしづらいですが、完全に防水することはできません。

縫い目から雨が侵入することがあります。

撥水加工された生地なのである程度の水は弾いてくれます。

バツグンの遮光性と通気性を兼ね備えているので夏は涼しく過ごせます。

マリポサのサイズ

マリポサのサイズは2サイズあります。

どちらも組み立ては簡単にできちゃいます。

マリポサ M TC

  • Mサイズ
  • 収容人数 2~4人
  • サイズ 75×25×20cm
  • 総重量 11.3kg

マリポサ L TC

  • Lサイズ
  • 収容人数 4~6人
  • サイズ 79×26×22cm
  • 重量 13.75kg

一緒に参加する方の人数にあわせて快適な広さで使用できます。

人数より大きいのを選んで、広々と使うのもいいですね。

組み立て方法はこちら

YouTube

 

サバティカルのマリポサがあればどんな天気でも焚き火を楽しめる!: まとめ

タープがあると、天候に恵まれなくても焚き火を楽しむことができます。

特にサバティカルのマリポサは見た目、価格、組み立てやすさの面からもおすすめのタープです。

なにより、タープの生地が難燃性素材のTC素材となっているので、焚き火の近くでも安心して使用できるのが嬉しいですね。

まだタープを持っていないのなら、サバティカルのマリポサを買ってみてはいかがでしょうか。

 

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